2009年04月20日
妖怪ストリート
その昔『付喪神』と言う長い年月を経た古道具が妖怪に変化した物の怪が、京都の一条通りを通ったと言われており、それを由来して一条通りの御前辺りから西大路の「大将軍商店街」では<妖怪ストリート>と銘打って毎年色々なイベントなどを催しています。
この辺りを歩いてみると、各店先で-パン屋さんはパンの妖怪・お茶屋さんは急須の妖怪-と、それぞれのお店に関連した手作りの妖怪が顔を覗かせています。
ちょっと面白かったのは、お好み焼きやさんですが、四辻の角にあるので『気をつけようかい』と言う妖怪が「止まれ」の看板を頭に載せて角に立っていました。
この辺りを歩いてみると、各店先で-パン屋さんはパンの妖怪・お茶屋さんは急須の妖怪-と、それぞれのお店に関連した手作りの妖怪が顔を覗かせています。
ちょっと面白かったのは、お好み焼きやさんですが、四辻の角にあるので『気をつけようかい』と言う妖怪が「止まれ」の看板を頭に載せて角に立っていました。