2009年09月17日

萩の寺:常林寺

京都の萩の寺として有名な「常林寺」へ行ってきました。

丁度これからが見頃のようで、門を入ると一面の萩が風に揺られて出迎えてくれました。

これからの秋のゴールデンウイークに訪れるには、丁度いいかも知れませんね。



正式名称: 光明山摂取院常林寺
場   所: 左京区川端通り今出川上る












                                 -テク通-  

Posted by kyo-miti  at 12:00コメント(0)
以前にtomohiroさんが紹介した、京都駅ビル10階の宝屋に来ました

私も並んで待ってます














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Posted by kyo-miti  at 13:05コメント(0)グルメ
お待ちどうさん?!ICON59
すっかり、おなじみの?シリーズ第5弾ICON35
今回は(も?)北山周辺のお店で「コティ・ア・コティ」さんicon12


場所は、地下鉄の松ヶ崎駅から東へ10分ほどの北側
「紅茶館」さんのお隣
北山っぽい?おシャレな外観のお店で、入り口の外側にはイートインできるスペースもICON65


自然派志向のお店なんで、極力無添加のものを使ってはるみたい
京野菜を使ったり、棒棒鳥を使ったようなレアなサンド系もけっこうあって、おもろいICON116
メロンパンとかも通常でない?形してるねん・・・・face07
味も形も楽しめる楽しいお店やわface02

大好物のホットドッグICON161
水菜と生ハムのサンドICON161
棒棒鳥のサンドICON90
ホットドッグは、千切り生キャベツやったicon15・・・ICON46


他にもデニッシュとかの甘いもん系も充実してるし、オリジナルのパンも多いで~icon14
  

Posted by kyo-miti  at 08:25コメント(0)シリーズもん

2009年09月15日

生ま八つ橋食べました

京都にお住いの皆さんは、最近ではいつ頃生ま八つ橋を食べられましたか? 観光業界に携わっている方が業務で利用する場合は別として、プライベートで地元のお菓子を食べる機会って、なかなか無いのではと思います。先日も東京の人が「そう言えば私達、東京ばな奈って食べないですね。」って言っておられました。

少し前のお話しなりますが、お土産を用意する必要があったので、ついでに家の分も買うことにしました。もっと正確には、「イヤ、ウチのカミさんがね、自分も八つ橋食べたいって言うんで買いました、ハイ〜。」(刑事コロンボ風)「それも新京極のお土産屋さんで〜。確か、エーット、日曜日の午後だったと思います。」(何でコロンボ警部はいつも大袈裟なジェスチャーで記憶を辿るのでしょうね)

近所なのに初めて入るお土産屋さんで、八つ橋を本当に久々に見てみると、いろんな味があるものですね。チョコレート味や抹茶味はどこのお土産屋さんの店頭でも見かけますが、京都人とは云え普段の観察力が足りない僕にとってちょっと驚きなのは塩味や苺味、さらには桃味、ブルーベリー、ラムネ、マンゴー、チョコバナナ・・・。このあたりまで来ると、北野武さんだと久々に「冗談はよせ。」と言われそうですが現実なのです。ちょっとびっくりな塩味、松田優作さんがご健在だったら「何じゃこりゃ〜!」と言われそうですが、僕も心の中で関西弁で「何やコレハ〜!」と呟きながら買いましたが美味しいです。で、今夏買ったのは写真の夏みかん味、さっぱりしていてこれも美味しかったです。一度どこかのお店でワイン味も見かけました。ワイン好きのフランス人なら、ダ〜バン、じゃなかった、ドゥデュデュドゥ〜、デュドゥドゥ、アン、ドゥ、トロワ、とか言いながら、喜んで三切れぐらいは食べてもらえそうな感じがします。
各メーカーさんのその時に作っている八つ橋全てを一堂に味わえるフェアかイベントなんかをどこかでやれば、ひょっとしたら地元の京都人にもウケルかもしれませんね。試食コーナーを設けて、なんだかどんどん減っていくな〜と思ったらギャル曽根さんが来られていたりして。
                                         サラリーマンNAO (11)

  

Posted by kyo-miti  at 01:59コメント(0)スイーツ

2009年09月14日

町屋菓子工房 凡蔵

先日家の近所を歩いていると、新しく町屋を改装したケーキ屋さんが出来ていて、気になっていたので昨日入ってみました。

行った時間が遅かったのかショーウインドウの中は半分程度しか無かったのですが、ロールケーキ類が多くあったので、多分ここのおすすめはロールケーキなんだろうと思い2種類のロールケーキとプリンを買って家の土産に持って帰りました。

あいにく、デジタルカメラが見つからず、携帯で撮ったので、ちょっとピンボケ・・・・おまけに2種類のロールケーキのうち1つしか撮ってなくって、その上撮ったロールケーキの名前がどちかハッキリしません(上七軒ロールと七本松ロールのどちらか・・?)。

実は私は食べていなかったのと何が入っているのか確認していなかったので内容を詳しく記入することが出来ません・・・・スミマセン・・。

町屋の雰囲気が面白かったので・・・天神さん等近くにお寄りの際はどうぞ。






お店の名前  町屋菓子工房 凡蔵(ぼんくら)
所 在 地     七本松通仁和寺街道下ル (火曜定休)
営業時間   am9:00~pm8:00
電   話   (075)463-0102


                           -テク通-

 
・・・えっ!ロールケーキの内容も、名前もハッキリ覚えてない私が「ボンクラ」やて!!・・ハイすみません。



  

Posted by kyo-miti  at 18:54コメント(0)スイーツ
















今日、ウチの娘が今年の春まで通っていた中京区の幼稚園で、バザーが行われていたので行って来ました。そのなかで、西京区にある高校の水菜ケーキ試食出展があったので、味見をさせてもらいました。
アンケートに記入するのですが、質問にも書かれていたのですが、青臭さは全くと言っていいほど感じられず、食感はババロアをちょっとだけ硬くしたような感じで、野菜のシャリシャリ感も殆ど無かったように思います。これを陶器のお皿に載せ、周りをフルーツソースでちょっと飾れば、じゅうぶんレストランでも通用するように思えました。生徒さんに伺ったところ、学校のプロジェクトで行っているとの事で、ホームページを見てみると野菜部というのがあるので、クラブから来られていたのかも知れません。
野菜離れが進まないよう、これからも若い年齢から野菜を研究・開発して欲しいですね。
                                            サラリーマンNAO (号外19)
  

Posted by kyo-miti  at 17:42コメント(0)スイーツ
今日は我が家のお気に入りのパンをご紹介します!特にオススメのパンは写真の4品で クロワッサンの中にカスタードクリームが入ったパン ホクホクのじゃがいもが入ったパン カレーパン ベーコンとポテトが入ったパンです。すべてのパンがめっちゃおいしいです。まだまだ他にもたくさんありますが、また次回ご紹介したいと思います。
たま木亭
京都府宇治市五ケ庄新開14-91
  

Posted by kyo-miti  at 21:45コメント(0)スイーツ
下京区にあります
ラーメン店
「吟醸らーめん久保田」へ行ってきましたICON156

平日のお昼間でも行列が出来るほどの人気店でして

人気の秘訣(?)がこのつけ麺














麺の量が選べますが
なんせ極太麺なため、並でもかなりのボリュームです
女性なら小でもいいぐらいかも

んで、

この極太でちぢれ麺が濃厚つけだれによくからんで超おいしいです

オープン当初の夏は冷麺をやっていましたが
今は季節問わずつけ麺が食べられるます
つけ麺を初めて食べたOさんは
「冷麺より数段おいしい」
「似ているようで冷麺とつけ麺はまったく違い、つけ麺の方が格段に上です」
「お店でしか食べられない味ですね」
との事で評判もICON106

この日のつけ麺たれは通常の「味噌」味でしたが
「鶏白湯」や「豚骨」味も数量限定で販売している日もあるので
タイミングが良ければ別味もたのしめます

つけ麺以外の普通のラーメンもあります














吟醸らーめん肉味噌

濃厚スープと肉味噌がよく合います

どちらもおすすめメーンです






~店舗情報~

西洞院通りの五条と七条の間ぐらいにある花屋町通りより少し南へ

お昼11:30~14:30(LO 14:00)
夜18:00~24:00(LO 23:30)

定休日 火曜日


そして

なんと


久保田の2号店として

「つけ麺専門 久保田北店」が10月オープンとのこと
上で紹介したつけ麺の
「味噌」の他、数量限定だった「鶏白湯」や「豚骨」味が
限定なしで常に食べられるそうです!!

場所は河原町通りを丸太町よりすこし北へ上がった東側(永田ビル1階)です

ICON90{お近くの方はお楽しみに~
  

Posted by kyo-miti  at 07:40コメント(0)グルメ


8月7日から10日の間にこのお寺の迎え鐘を鳴らすことによってお盆が始まるといわれてます。
この鐘を鳴らすと精霊が甦ってくるからと信じられているからですが、
それはなぜかといいますと、このお寺が平安京の葬送地、
鳥辺野(とりべの)の入り口に位置していたことから
ここが六道の辻と考えられていたからです。

六道というのは、地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道の6つの冥界のことで、
死後閻魔大王の捌きを受けた後に向かう場所です。

                                            これが本堂です↑
またこの六道珍皇寺には閻魔大王に関するおはなしがあります。
それはこのなかに閻魔大王像とならんで安置されている
小野篁(おののたかむら)という人物です。

昼間は宮中に参内し、夜は閻魔大王の横で参議として活躍していたとされてます。

普通の人間である小野篁がどうやって冥府まで通っていたのか・・・・・。
それは本堂横にある格子窓から見ることが出来ます。


残念ながら格子窓の向こうの写真はありませんが、
窓から覗くとみえる井戸に飛び込み通っていたそうです。
そして出口は嵯峨野の福生寺(ふくしょうじ)なんですが、
現在、廃寺となってます。

東山から嵯峨野・・・・・現在でも移動が大変な距離。icon10
小野篁が生きた平安時代前期に毎日この距離を移動するのは
かなり大変だったはずです 

  

Posted by kyo-miti  at 10:06コメント(0)社寺・仏閣・建物

2009年09月09日

梨木神社の萩

今日は京都御苑の一角にある梨木神社に行って来ました。
もうすぐ萩まつりとのことですが残念ながらまだ萩はあまり咲いていませんでした。
ところで京都御苑のこの辺りは源氏物語にゆかりが深いそうですぐ横に紫式部の住居跡といわれている廬山寺などもあります。
大都市のど真ん中にこんな平安ロマンが普通に残ってるなんて京都に住んでて本当に幸せだと感じる瞬間です。洋
  

Posted by kyo-miti  at 17:56コメント(0)
ビアガーデンの帰り道、
ちょっと寄っていこか~♪と4人でらーめんを食べましたICON156

時間は、22時前・・・ICON125icon10あぁキケン・・・
でもらーめんを目の前にした瞬間・・・負けました(笑)♪♪

ICON32しおらーめんICON156                                            ICON32しょうゆらーめんICON156















あぁ~美味しかった☆☆***   ごちそうさまでしたm(_ _)m☆
次の日が健康診断じゃなくてヨカッタヨカッタICON59

 こちらのお店、「山頭火(さんとうか)」は、
 全国展開(海外も)していますが、
 京都は、この三条店の1軒だけです♪

 お昼どきには、いつも行列ができるほど
 の人気です☆

 







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Posted by kyo-miti  at 16:03コメント(0)グルメ

2009年09月08日

【久蔵】つづき・・・

ICON34前回はこちらICON33

最近私のまわりは、勝手に激辛ブームface02♪♪♪
ちょっとやそっとの辛さじゃ物足りないっっって方にご紹介です(^^)/☆☆☆

「激辛」をキーワードに地域活性化を図ろうと、
向日市内にある「京都激辛商店街」に久蔵さんも参加されています。

この京都みちしるべブログでも紹介した、京都ハバネロの里本舗より
久蔵さんも、激辛なネタを仕入れているとのこと・・・

そんな久蔵さんの激辛裏メニューがこちら!!!

 





















ハバネロよりも辛い、世界一辛い唐辛子「ブットジョロキア」を使った辛ぁ~~~い焼きそばICON35ICON35ICON35
これを作っているオーナーの石橋さん、ブットジョロキアをまぶしながら咳き込んでました(笑)

今は向日市店のみのメニューですが、今後は河原町店でも販売をされるそうです。

私はまだ恐ろしくて食べていませんが、
辛いもん好きの方は是非トライしてみてください☆(^o^)☆

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Posted by kyo-miti  at 11:35コメント(1)グルメ

春の「京の(今日)の桜」シリーズで投稿した、<千本釈迦堂(大報恩寺)>へ行ってきました。













春の時に、ここには建立の際に大工の棟梁の失態をその妻、阿亀(おかめ)が内助の功で救い無事建立を終えたという「おかめ伝説」があると書きましたが、実はその後に阿亀(おかめ)は、妻の助言によって棟梁が仕事を完成させたことを世間に知られてはいけないと思い本堂の棟上げ式前に自害をしたそうです。

いつの間にかこの話を伝え聞いた人達が阿亀(おかめ)の菩提を弔うために「おかめ塚」を建てたということです。

悲しいお話ですが、いつの世も亭主は奥さんには頭が上らない・・・ものなのですね・・face07。 

 

 






 

-テク通-

 

  

Posted by kyo-miti  at 14:00コメント(0)社寺・仏閣・建物
帯オーディオガイド「京都フリーウォーク」の音声案内を「みちしるべ」に、
旅館「祇園畑中」せいじさん、情報連絡員会事務局・あやちゃん、後輩のみの
りちゃんの三人が「東福寺コース」を歩きます。
「京都フリーウォーク」はこちら
http://kyoto-free-walks.com/

前回のお話はこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/20090821170000000.html

●今熊野商店街を通り抜け、ひたすら歩きます●

せいじさん:(地図を見ながら)そこの駅の前。あ、ちょっとちゃうな。こっちや!

あやちゃん;こっちですか。あれ、ちゃうなあ

みのりちゃん:みんな全然地図読めへん(笑)。私ら迷ってる? (民家の軒先で)
あ、アレなんですか

せいじさん:厄除けや

みのりちゃん:へええ〜

せいじさん:このへんは板金工房が集まってるところや。お鍋とか作ってはんねや

あやちゃん:ほんまに叩いて作ってはる! 手作りのお鍋いいですね。高いやろけど

せいじさん:ところで、ここらはコースに入ってんの?

あやちゃん:入ってません。でもいいです。面白いから

みのりちゃん:(^○^)

続きはこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/20090904170000000.html  

Posted by kyo-miti  at 13:47コメント(0)メルマガ


























烏丸通りを東に1本入り、錦通りを北に上がって行くと左手に【布屋みさやま】という和雑貨のお店があります。

【布屋みさやま】は創業300年の呉服店である外与株式会社が‘新しい和の形を伝える空間’としてプロデュースしたお店です。

店内はいくつかのコンセプトで分かれおり、ディスプレイがとてもおしゃれです☆

和の小物類を始め、職人が手掛けた1点ものの陶器・ガラス製品、先が細く洗練された箸などが販売されています。

私は淡い青色をしたガラスの‘花器’に目を奪われ、購入しました(価格:1500円)

‘花器’の高さは7〜8cmぐらいで、花を一輪挿してダイニングテーブルに飾ると涼しげで明るくなります!(写真の奥の花器は戴きものです)

また店内にはカフェもあり、ゆっくりくつろげます。

営業時間11:00〜19:30

TEL:075-231-8126

〒604-8147 京都市中京区東洞院六角下ル 


tomohiro
  

Posted by kyo-miti  at 10:37コメント(0)
ベロタクシーってご存じですか?

三輪の自転車で走るタクシーです

全国いろんなところで走っていますが京都でも
市内中心部あたりで乗ることが出来ます

人力なので料金が高いのかな?と思いきや

初乗り - 0.5kmまでが大人¥300(小人¥200)
超過料金 - 0.1kmごとに大人¥50(小人¥30)
※走行距離から算出します。
(時間加算はされません)

だそうです
1人で乗れば1kmぐらいの距離だとタクシーより安いかも?

京都では「新風館」(しんぷうかん:三条烏丸を少し北へ)へ行くと乗れますが
路上でタクシーのように手を上げて乗ることも出来ます

まだまだ走っている台数は少ないのであまり見かけませんが
エコが流行っていますので、そのうち増えるのでしょうか?


※広告の「点天」は大阪の一口餃子のお店です

  

Posted by kyo-miti  at 16:40コメント(0)乗り物

2009年09月04日

手づくり金平糖

京都大学百万遍近くに緑寿庵清水という日本でただ一軒、手づくり金平糖の専門店があります。お店には約50種類ほどの豊富な風味の金平糖がありなかでも、究極のブランデーの金平糖、日本酒の金平糖。季節限定のライチの金平糖、焼き栗の金平糖など人気があり、お土産、プレゼント、おやつにどうぞ。
営業時間AM10:00~PM5:00(水曜定休日)
TEL075-771-0755
























  

Posted by kyo-miti  at 19:34コメント(0)
皆さんはこのブログを読まれるぐらいにかなりの京都通なので詳しくは記さないが、京都検定と呼ばれる京都・観光文化検定試験というのがあり、毎年多くの人々が自身の京都通度を認定してもらう問題に挑んでいる。1級目指して勉強される人も多いのだが、さすがにどのような検定でも最後まで登りつめるとなると難問であることに変わりなく、過去4回平均の1級合格率は1割前後というから、最終居残り率の難易度としては「風雲たけし城」並みである。

さて、ふと思ったのだが、京都の文化における京都通度を筆記試験だけで推し量ってよいものだろうか。京都に住む人々が普段の生活のなかで長年にわたって触れ合ってきた文化というのも数多くあり、中には筆記試験では通度を判断しにくいものもあるので、今後は1級検定に面接試験も採り入れてみるというのはどうだろう。たとえば面接試験官が、「あなたは京都のどこかの家にお客さんとしてお邪魔していると仮定して下さい。私(面接官)がその家の人の立場になってコメントしますので、それに続く適切な対応をして下さい。」と言われ、面接官が「お茶漬けでもどうです?」と切り出した場合に、「鮭茶漬けを戴きます。」とか「梅茶漬けで結構です。」と答えてしまったら、筆記試験が満点でも即アウト、東京から受験に来た人は後悔しながら帰りの新幹線に乗ることになる。

或いは道を歩いていて京都在住の人に出合ったという仮定の場合、面接官が「どちらまで(お出かけですか)?」という会話問題を出してきたら、京都検定の答えにふさわしいつもりで、「今晩のおかずのいい材料を探しに錦市場まで。」とか、「市バス14系統か205系統に乗って出町柳のふたばの豆餅の行列に並びに。」と言ってしまうと、北海道から来た人なんかは涙を流しながら京都駅八条口アバンティ前まで行き、空港行きリムジンバス乗り場の行列に並ばなければならない。

逆にこの検定に通った人にはゴールド免許を交付し、商売に京都検定を活用している人には2種免許、さらにはなかなか京都人でも出来ないことをやってのけてしまうような人には特殊免許を、京都検定考案(公安ではない)委員会から交付する。

ところで、それでは自分はどうかと訊かれると、これが困るのですね。京都人だから受験しなければならないとは思っているのですが、会社からこれだけは是非クリアーしておいて欲しいと言われている別の資格があって、これが(勉強していないので)なかなか通らずに(この間も4回目の受験でクリアー出来ませんでした)、これを言い訳材料にして京都検定を受けない言い訳ばかりしております。

1級にパスするぐらいの通な人にとってはまだまだ飽き足らず、こんな試験を待ち望んでおられるかも知れないので、もし京都検定出題ご担当の方とお会いする機会があったら、ぜひこのブログをプリントアウトした書面を添えて上記内容を提案してみようと思っているのですが、「先に今の京都検定に通って頂きたいのですが。」と言れそうな予感がするので、暫くの間見合わせます。

※上記面接官の出題に対し、お茶漬けの場合は、「いえ、このへんで失礼致します。」、どちらまでの問いには、「ちょっとそこまで。」が正解というか、ふさわしい対応となるのが一般的な通説です。
                                           サラリーマンNAO (号外18)






← こんな参考書は売っていませんので、念のため。
  

Posted by kyo-miti  at 13:19コメント(0)京都の風習・京言葉













きょうは、丹後にある木津温泉に来ています

このお宿は、文豪松本清張氏が昭和四十年初夏に、二ヶ月あまり滞在し、執筆活動をしたことでも有名です。
この写真の大正館には当時のままの姿で書斎が残されています


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Posted by kyo-miti  at 20:49コメント(0)社寺・仏閣・建物

2009年09月02日

今日のおやつ


今日のおやつは出町柳のふたばの豆餅です。face08
いろんな豆餅がありますが、日本一おいしいと評判の逸品です。
あんこと塩味のお豆の絶妙な組み合わせが食べた瞬間にお口の中に広がります。
秋には、栗の入った栗餅が売られるそうなんで次回はぜひそれをゲットします。
ちなみに、本店はいつも行列が出来てますが
四条河原町の髙島屋地下1階に隔日おきに出店されてます。
栗餅もそこで売ってるといいな!icon12
  

Posted by kyo-miti  at 20:22コメント(0)スイーツ