京都みちしるべ

先々月、とある講習を受ける必要があり、とある研修施設に2日間、朝から夕方まで受講しに行ってきた。その施設には食堂が無く、昼食はめいめいでとることになっていて、昼休みは外へ出かけて行った。そこで歩いていて見付けたのが、居酒屋さんの紀ノ川。国道十条を西へ少し入ったところの北側にある。
お店の屋号は和歌山の河川名からきているのだと推測するが、僕は紀州のイメージが好きで、それだけでもお店が気に入ったのだが、店頭のホワイトボードにランチメニューが①から⑪まで書かれていて、確か中ほどだったと思うが、カツカレーの文字を見付けるやいなや、もうお店の方向に足が向いていた。
サラダとお味噌汁が付いて600円。安い。あと、カツカレーって、主役はカツになるのか、肉が少なめ若しくは無い場合もあるでしょう。でも僕が行ったとき、カツカレーには肉もふんだんに入っていて、ビーフカレーとカツカレーを同時に食べれたような、なんだか得した気分になるし、しかも美味しくて、嬉しいではあ～りませんか（チャーリー浜さん風）。
ボトルキープの一升瓶が並んでいるすぐそばで食べたのだが、居酒屋さんのランチタイムに食べるお昼のイメージ、僕は好きですね。
お肉の多い、心のこもったカツカレー、美味しかったです。




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