阪急電車または嵐電の四条大宮駅から歩いて少しの場所に突如現れるイタリアの国旗


サッカー好きのシェフのお店で店内前方と後方に大きなテレビが設置され
サッカーの番組が放映されています。

日本戦の試合がある日は店内満席で大盛り上がりするそうですが、
普段は落ち着いてゆっくり食事ができます


舞妓さんもこっそり訪れているようです



まずはワインリストからお好みのワインを


ワインのお供に本日のシェフのおまかせ「前菜の3品盛り合わせ」


このボリュームでたったの980円
カポナータにかぼちゃのバルサミコに鴨ロースト
鴨ローストがとにかく絶品ICON35ICON35ICON35

クリーム系トマト系豊富なパスタのメニューから
アンチョビの辛口アラビアータをチョイス


絶対おすすめです
「シェフ修行時代の思い出のシーフードグラタン」
1980年代のフレンチ修行時代の忘れられない名店の味なんですって


クリーミー具だくさんのグラタンあっつあつのうちにふうふうして召し上がれ

この他にもPizzaや前菜も色々種類があります。
駅から少し足をのばして小路でゆっくりワイン片手にイタリア料理でサッカー観戦はいかがでしょうかicon12  

Posted by kyo-miti  at 17:44コメント(0)グルメ
京都市営地下鉄烏丸御池駅改札を出て地下で繋がっている居酒屋にときどき行く。ここは深夜の閉店間際になると地下鉄連絡通路が閉まって、ビル1階駐車場から帰るのだが、この駐車場の車の出入り口は見ればおわかりになると思うが、あの、アミダくじみたいなスケスケの鉄格子状のシャッターになっていて、その脇の通用門の小さな扉を開けて出るようになっている。
映画 ブラックレインで、大阪の三番街に続く地下駐車場(実際には駐車場自体は海外で撮影されたようですが)で、鉄格子のシャッターが閉められているためにマイケルダグラスが助けられないまま、アンディガルシアが松田優作に痛めつけられてしまう悲しいシーンが出てくるが、僕はこの格子状のシャッターを見るたびにそのシーンを思い出してしまい、同僚とこの居酒屋へ行くときは、ブラックレインに行こか、で通じるようになっている。
その烏丸御池駅だが、少し前にコンビニと、京都の方ならよくご存知のベーカリーショップ、志津屋が改札内に出来て、志津屋には店内にはテーブル、カウンタ-席、店先コンコースにはテラス席もあって、イートインも出来るようになっている。アルコールも置いているのが嬉しいし、僕の定期券の区間に収まっているのも都合がいい。
この間の会社からの帰り、本当にビールが飲みたくなって立ち寄った。公営の交通機関の改札内コンコースでアルコールが飲めるのは珍しいのでテラス席で飲んだのだが、メインの北側改札入った正面に位置するので、自動改札が開いてお客さんが入ってくるのがよく見える。ずーっと前に、JRAのCMで競馬のゲートと、真田広之、時任三郎、中井貴一の3人の通る自動改札機が開くシーンがあったが、今回はそれを思い出す。今後、僕はこのお店へ行くとき、前のJRAのCMに行こ、というかも知れない。あのときのJRAのキャッチコピーは、あなたがいるから、競馬は楽しい。今の僕の心境は、地下鉄テラスで飲むから、ビールは美味しい。
ところでいざ飲んでみると、お得意さんや知り合いが改札を入ってこないか、ハラハラもんでした。

        
                                            サラリーマンNAO(号外106)  

Posted by kyo-miti  at 13:35コメント(0)グルメ