京都で出会ったカツカレーネタ、その14なのでございます(謎解きはディナーのあとでの櫻井翔君風)。
これまで、ラーメン&カレーのお店や麺類・丼物のお店で食べるカツカレーというのをアップしたことがあるが、今回、カレーとプリンのお店というのを見付けたので行ってきた。天神川通り高辻下がる西側、前回のイートインスペースのあるコンビニで2軒めに紹介したお店の近く。
さて、なんだか気になるお店の名前、席に着いてみると正式な屋号の由来は書かれているのだが、どうも僕は米米クラブのFUNK FUJIYAMA や、横山プリンさんを思い出してしまう。それと僕は学生時代に2軒のキッチンで永くバイトをしていたが、どちらのお店でもプリンはちゃんと焼いていた。たくさんの鉄製のプリンケースをきれいに洗って並べ、ケース一個一個の底にカラメルを垂らし、生地を流し込む。焼き上がったときのいい匂い。そんな作業も思い出す。たくさん作る場合、自家製の方がコストが安かったようだ。
迷わずカツカレーを注文するが、せっかくなのでプリンも注文。そのなかで、沖縄産黒糖プリンをチョイス。実は僕は国内では沖縄県だけは行ったことがなくて、すごく憧れる。営業時代は沖縄もテリトリーだったのに、一度も行かなかった。今から考えたら出張に行っておけばよかったな。
ほどなくしてカツカレーのアツアツが来て、湯気で写真も曇るが、これはこれで嬉しくて早速食べる。美味しい。別の器に添えられた野菜のピクルスもカラフルで、サラダ感覚の感じでつまめるのも嬉しい。ビンに入ったプリンも、僕が沖縄に憧れるのもあって美味しかった。
ホームページを見ると、通販もされています。一度ご覧になってあげてはいかがでしょうか。




                                                サラリーマンNAO(57)   

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ