京都で見付けたカツカレーネタ、その27。
ドラマ、相棒に出てくる伊丹憲一役の川原和久さんを見るたびにいつも、偉いな、と思う。よくあれだけずーっとガミガミした役をこなしておられるからこそ、他の番組でお顔を拝見したときは新鮮さを覚える。少し前、笑顔で入籍のコメントをされていたのを見たとき、僕まで嬉しくなった。好きな俳優さんの一人です。
さて僕のように、京都でカツカレーをずーっと食べ続けるのを見て、偉いな、と思って下さる方はたぶん居られないと思うけれども、http://ktjoren.kyo2.jp/e294132.htmlでカツカレーのことをアップして以来、業態別のカツカレーに出会ったときは新鮮さを覚える(例え方が違うか)。
で、このあいだ、まいどおおきに食堂のチェーン店 四条西洞院食堂に行ったのだが、このセルフで好きな惣菜を取るお店ってワクワクしますね。だって、自分自身でお盆の上でおかずを組み合わせるオリジナル定食が作れるのですから。あっちの惣菜、こっちの惣菜と、あ、この小鉢も取ろうかな、っていう、バイキングで料理を選ぶのと似て非なるワクワク感、ドキドキ感。お盆をカウンターに滑らせながら、先ずトンカツを取り、さあ次は何にするか、味噌汁は必須やな、なんて考えながらカウンターを見渡すと、カレーライスのお品書きが見えた。もうこれ以上書かなくても想像がつかれると思うので、中略。
セルフスタイルなのでテーブルまで運ぶ。トンカツにはコールスローキャベツが敷かれていて、カツ本体をカレーライスの上に引越しさせると、セルフの手直しによるカツカレーのサラダ付きに早変わり。
バイキング同様、自分でプロデュースしたオリジナル組み合わせ料理、そう思うとひときわ美味しく感じました。
このお店は京都府下のまいどおおきに食堂では営業時間がいちばん長く、朝7時から深夜1時までです。




                                           サラリーマンNAO(71)  

Posted by kyo-miti  at 22:29コメント(0)グルメ