京都みちしるべ

今回は、き乃ゑ・ちーちゃん、金波楼・ひろさん、情報連絡員会事務局・あやちゃんの三人が嵐山周辺を歩きます。

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●阪急嵐山線・嵐山駅で待ち合わせて、嵯峨嵐山法輪寺へやってきました●

ちーちゃん：いまでもあるんやんな、十三まいり
（「十三まいり」とは13歳になったときにお寺へお参りする風習です）

ひろさん：（境内を見回して）これ、狛犬じゃないですね、牛？




ちーちゃん：こっち、トラか？　こっち羊やて。面白いなあ(^o^)

あやちゃん：ほんまや（笑）

ひろさん：ちーちゃんかて13歳のとき、十三まいりで来はったんでしょ

ちーちゃん：もう30年前や、覚えてへん。お札もろうて（もらって）帰んのか？　何やろ、日にち決まってたんかいな

あやちゃん：（パンフレットを読みながら）春と秋、数えで13歳になった人が厄払いと知恵を授かる「十三まいり」に訪れる
（法輪寺「十三まいり」ページに詳しく載っています。
http://www2.ocn.ne.jp/~horinji/gyoji.html#jyusanmairi ）

ちーちゃん：へええ。私（十三まいりのとき、橋の上で）「あかん！」言われてるのに振り向いたからなあ。だから知恵つかんかったんやと思う（笑）。そうやあのとき橋渡って、そっちひゅ〜って歩いていったわ

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