2010年12月06日

龍馬逝く

とうとうあの人は逝ってしまい、「龍馬伝」が終ってしまいましたね。
11月のとある日、あの方が眠る京都霊山護国神社にお参りしてきました。

あの方がお出迎え、何か持っているICON32
 
歓迎ご一行様かな?
近づいて行くと愛する「お龍」さんの写真だICON61
この日はちょうど「お龍」さんの写真展が開催されていました。
 
あの方は優しいなぁICON124

さて、お墓はどこかな。
 あれぇ?こんな所に自動改札がある。
電車でも来るのかなICON36ICON36ICON36

いえ、「坂本龍馬・中岡慎太郎先生の墓」入口でした。
















 拝観料は一般300円、子供200円で、100円玉をそのまま投入します

だけどどうして見分けるのかなぁ。

見ると入口に「子供は赤いボタン押してからお金を入れてください」とあります。
(黄色いランプがぐるぐる回るんだろうなぁ)

よく出来ています?

私は、静かにあの方のご活躍を祈念して、いえ、ご冥福を祈り下山しました。





いて座の女でしたICON61
  

Posted by kyo-miti  at 13:57コメント(0)坂本龍馬
龍馬伝 

第3部の寺田屋事件から龍馬暗殺へのプロローグが始まり


http://ktjoren.kyo2.jp/c9936.html

先週より、いよいよ第4部へ入りましたね


ここから先、大政奉還から暗殺まで京都が舞台と
なりますので放送と同じく京都ゆかりの地を紹介していければと思います



まずは、本日放送内容から

 土佐藩、山内容堂は薩摩、長州と密かにつながればと・・・
 龍馬もまた、大政奉還には土佐藩をひきこんで・・・
 後藤象二郎と清風亭の対決

放送は長崎が舞台ですが

こちらは

土佐藩邸跡の石碑です
江戸時代初期から1871年明治4年まで、
土佐藩主 山内家の藩邸の京屋敷があったところ
高瀬川沿いの旧立誠小学校(りっせいしょうがっこう)あたりから河原町通の一帯


土佐稲荷・岬神社は、もと藩邸に鎮守社として祀られたもので、
同社に参詣する町人のために藩邸内の通り抜けが許されていました

この中にも龍馬の小さな像がありまーす


京都府京都市中京区蛸薬師河原町東入
     
               ICON90でした
 
            

  

Posted by kyo-miti  at 14:14コメント(0)坂本龍馬


6月19日より7月19日までの約1カ月間

京都文化博物館にて龍馬伝の特別展を見ることが出来ますicon12

坂本龍馬の遺品や書簡類を展示中

坂本龍馬の名刀『吉行』
「日本を今一度せんたくいたし申候」の言葉で有名な
姉の乙女宛に書かれた手紙
などなど、幕末の歴史資料が多数展示されています

そして!!
6月25,26,27日
この3日間限定でなんと~

「坂本龍馬像オリジナルガラス板写真」を展示icon12

生ですよ~face05

龍馬と言えばこの写真ICON141

ぜひぜひ京都文化博物館まで足を運んでみて下さい



京都市文化博物館
京都市中京区三条高倉
休館:月曜日(7月19日は開館)
入場料 大人1,200円(前売り1,000円)

ICON90
  

Posted by kyo-miti  at 13:32コメント(0)坂本龍馬

2010年01月17日

龍馬の墓

昨年テク通さんが時間がなくて行けなかった、霊山護国神社へ行ってきました。

京都霊山護国神社内には、
坂本龍馬、中岡慎太郎、桂小五郎の墳墓をはじめ、
「池田屋事件」「禁門(蛤御門)の変」などの殉難者の墳墓があり、
386柱の志士たちが眠る史跡地があります。
























ICON31写真の左側が「坂本龍馬」、右側が「中岡慎太郎」の墳墓です。


 ICON34円山公園にあるのよりもミニバージョンの銅像が
  ふたりの墳墓のとなりにあります。

 ここに来るまでは、結構な坂道icon10
 
 でもこの場所からは京都市内を一望することができ、
 龍馬先生たちは、いつもここから京都を見守ってくれていますicon12











 
 

















ICON120a*y*aICON120  

Posted by kyo-miti  at 13:37コメント(0)坂本龍馬
2010年は龍馬先生!!!というわけで行ってきました。伏見の寺田屋ですicon12
 























 























慶長2年、伏見京橋に祖百姓伊助が開いた船宿で、出身の寺田村の村名をとり、
「寺田屋」と号したと伝えられています。

維新当時、京へ向かう船着場として伏見京橋界隈は大変なにぎわいで、
6代目伊助になった寺田屋も、薩摩藩の定宿として、西国雄藩志等の京への
足だまりとなっていたこともあって大変な繁盛であったと伝えられています。

交通の要所にあり、薩摩藩の定宿であった関係から寺田屋は維新史を語る上で
必須とされる「寺田屋事件」の舞台にもなりました。
 
坂本龍馬は薩摩藩の紹介で、
この寺田屋を京の宿として利用されました。

寺田屋の2階には6部屋あり、
ICON33その中の1つ梅ノ間は、その当時龍馬が愛用された
部屋で、慶応2年1月23日幕吏の襲撃を受けたときも
この部屋に泊まっていました。






龍馬と将来結ばれるお龍さんが、
龍馬に危機を知らせるために、
お風呂から裸のまま2階へ駆け上がったといわれる
裏階段がこちらICON34













現在寺田屋は、史跡博物館として見学できますが、
2階の梅ノ間以外の5部屋には宿泊もできます!!

ICON120a*y*aICON120  

Posted by kyo-miti  at 18:28コメント(0)坂本龍馬
始まりましたねNHK大河ドラマ「龍馬伝」

福山雅治さんが演じる龍馬はどんなドラマにしてくれるのでしょうか?

撮影なんかで京都へ来てくれれば嬉しいですね~

そんなわけで、始まったばかりなのに

今日の幕末史跡はココ



坂本龍馬・中岡慎太郎 遭難之地碑

坂本龍馬が暗殺された近江屋跡地です

坂本龍馬暗殺に関しては首謀者・実行者すべてが謎なんですね
そこがまたドラマとしても見どころでしょう

現在はコンビニですので、石碑を探すよりコンビニを探したほうが早いかな~

中岡慎太郎寓居之地碑の道路を挟んで真向かいに位置します
河原町通りの西側を四条から北へ進むと通りに面しています

で、この石碑の前に立ち真上を見てみましょう
そう、そここそが龍馬が暗殺された部屋の場所と推定されているそうです



なにげなく歩いている歩道の頭上で龍馬は暗殺されたんですね
ICON90  

Posted by kyo-miti  at 15:59コメント(0)坂本龍馬
坂本龍馬を追いかけると、新撰組もおのずと絡んできますので
そんなわけで其の参は僕の地元(京都駅周辺)にて新撰組を探してみました

(今日は龍馬先生は河原町へ行っているみたいですしね)


新撰組は慶応3年6月、西本願寺から近くの不動堂村に屯所を移しましたが
王政復古の大号令により、約半年で退去することに
屯所の面影は何も残っていないため幻の屯所とも呼ばれているそうです
リーがロイヤルホテルの前に石碑があります


不動堂 明王院(ふどうどう みょうおういん)
屯所の不動堂村の名前の由来になったお堂です
中には、不動明王、弘法大師、役行者が祀られています







ICON179禁門の変ICON179でこの辺りも焼き出されたそうですが、お不動さんは井戸の中に入っていたため、奇跡的に助かったようです

場所はicon24京都駅前の塩小路通りを西へ堀川通りへ出る前の細い油小路通りを南へ入ったところ




そして、そこから次は逆に油小路通りを北へ塩小路通りを渡って少し行くと本光寺と言うお寺が見えてきます
その横にある石碑がこちら


この石碑は
「伊東甲子太郎外数名殉難地碑」

~伊東甲子太郎~
新撰組内で近藤勇・土方歳三らと対立から
高台寺党(御陵衛士)を結成

しかし、「局中法度」の
「組を抜ける者には死あるのみ」により
近藤勇の妾宅での酒宴から帰る途中に
暗殺されてしまいます。そして

遺体を引き取りに来た高台寺党の同志
藤堂平助らも、待ち伏せていた新撰組と
乱闘となり惨殺される結果となりました




新撰組が不動堂屯所での短い在住期間の間に

伊東甲子太郎が高台寺党の結成、そして暗殺

坂本龍馬の暗殺と

その嫌疑を掛けられた三浦休太郎を狙った天満屋事件と様々な事件が相次いつぎました



最後はその天満屋事件跡碑へ
油小路通りをさらに北へ七条通りを越え歩くこと約5分ぐらい?


とてもわかりづらい場所に見逃してしまいそうな小さな石碑があります

地元でも新選組が関連した事件の碑ってことを知らない人もいそうなくらいお地蔵さんの横にひっそりと建っています




~天満屋事件~
慶応3(1867)土佐の海援隊(坂本龍馬の同志)が料理旅館天満屋に泊まっていた紀州藩の三浦休太郎を坂本龍馬暗殺の首謀者と思い込み襲撃、警護していた新選組と激しい乱闘となり
結果、十津川郷士の中井庄五郎と、新撰組の宮川信吉・舟津釜太郎が討死にました

石碑には「中井庄五郎殉難地碑」と刻まれています




この細い油小路通りだけでこんなにもたくさんの事件があったんですねICON90

  

Posted by kyo-miti  at 15:03コメント(0)坂本龍馬
http://ktjoren.kyo2.jp/e161788.htmlの続きです。
現代にタイムスリップして来られた坂本龍馬氏を、今の河原町へ案内する第二話。前回は龍馬氏と2軒の飲食店へ寄ったらお腹一杯になり、さかもっちゃん、違う違う、失礼致しました、龍馬氏に案内の続きをするのだが、どこへご一緒しよう(僕がこんな呼び方をしたのは、皆さん、龍馬氏に内緒にしておいて下さいや)。

先ず見てもらいたい現代のお店はサイゼリヤ。全国チェーンのファミレスは、(人口密集地で路上喫煙禁止区域と仮定した)市内中心部ではなかなか見当たらないのだが、サイゼリヤだけはこの区画に2店舗ある。先ごろ出来た京都河原町通店も建物2階にあり、1階間口がそれほど広くないので、龍馬氏が河原町通りを駆けたら見落としてしまうかもしれない。スキップ程度でお願いしようと思う。ご存じの方もおられると思うが、メニューの殆どの金額下一桁が9円だ。龍馬さん、注文するのにコールボタンというものを押したり、飲み物をドリンクバーまで自分で取りに行ったり、お冷やも自分で汲みに行くのですよ。僕はじっとしているのが苦手なので(子供みたいだ)、足を運ぶのは却って楽しいぐらいだ。でも、龍馬氏にイタリアンメニューをどう説明したらいいのだろう。フォッカチオって、皆さん、どんなものか隣のテーブルのお客さんに説明出来ますか?

次に案内するのは、河原町を逆に上ってmina京都。四条烏丸にCOCONが出来たときは、京都の六本木ヒルズと(僕が個人的に)呼んでいたのだが、それに続いて、新丸ビルのようなところが出来たと(僕が個人的に)思っている。僕はユニクラーを自称していいのかわからないが、確かに5階、6階は毎週のように来ている。ぜひ龍馬氏にヒーテックをお土産に持って帰ってもらいたい。しかしこのあいだのバーゲンのときのレジの行列、凄かったですよ。1階には高級ブランドチョコレート店のカフェもあって、オープンスペースでお茶を飲むのも、龍馬さんに体験してもらいたい。

また河原町を下がって、龍馬さんをお連れしたいのはラウンドワン。京都中心街にも、このようなアミューズメントスポットなるものが進出しているのですよ、龍馬さん。ボーリングやカラオケは理解していただけるとして、ゲームセンター、特にUFOキャッチャーはどうご説明差し上げよう。なにしろ対戦相手は機械なので、内野聖陽的坂本龍馬氏だと、「そんなもん、最初っから金払ってぇ、チョコレートなるものを買ってしまえばそれでええがなぁ」と仰ると思うが、現代ではおカネを払って戦いに挑むこともあるのですよ、龍馬さん、と説明したらそれでええがな。実は僕はUFOキャッチャーが好きなのだ。南方仁さんは医師免許をお持ちなのだろうが、僕はこれといった資格は無いものの、もしUFOキャッチャー免許というのが出来れば、是非受験しようと思っている。写真は100円で捕った戦果なのだが、ここまで現代を見せ付けられた龍馬氏、「わかった、わかった、わしゃーもう文久の時代に帰らしてもらうがな」と言われると思う。
また現代の京都に来て下さい。お待ちしています。
                                            サラリーマンNAO  (号外38)   

Posted by kyo-miti  at 02:37コメント(0)坂本龍馬
少し前に河原町通りを歩いていると、河原町商店街振興組合発行の「坂本龍馬が駆けた河原町」という幕末・維新マップが配られていたので貰って来た。河原町の明治維新にまつわる案内はもとより、裏面には河原町商店街ショップガイドも刷られていて、市内中心部ガイドマップとして充分通用する内容だ。

ところでTVドラマ「JIN-仁-」では、大沢たかお演じる脳外科医 南方仁が文久2年にタイムスリップしてしまい、江戸の街で内野聖陽演じる坂本龍馬に出逢うが、今度は坂本龍馬に現代にタイムスリップして来てもらい、お忙しい南方先生に代って今の河原町のお店を案内したい。今は人通りが多くて、駆けてもらっては困るけれども。

1軒目は、ねぎ坊主。最近出来たお店で、手持ちの河原町商店街ショップガイドには掲載されていないが、河原町三条交差点南側横断歩道西側正面、坂本龍馬氏が交差点から南に向って駆け出すため、クラウチングスタートを切ったらフライングしてしまい、スタートし直しの飛び出しをしてしまったぐらいところにある。大きめのカップにご飯を入れ、ねぎを敷いて上から具を載せたもので、今回は牛すじを注文。なぜこのお店を紹介するのかと坂本龍馬さんから訊かれたらこう答える。僕はご飯の上におかずが載った弁当が好きなのです。店頭のサンプルには、高菜載せあり、明太子載せあり、納豆載せあり・・・。現代ではスプーンを使ってこんな食べ方をするお弁当もあるのです。

河原町を下がって2軒目、右手に見えて来ました丸亀製麺。河原町にもセルフうどんのお店が進出だ。龍馬さん、せっかくだからこういったお店でないと食べれないような具をご自身で取って下さい。僕はソーセージ揚げとかしわ揚げ、ついでにカボチャ揚げをピックアップ。回転寿司に行ったときでも、他の寿司屋さんには置いていないようなネタ優先でつまんでいるのです。トンカツ、カルビ、ハンバーグ、海老アボガド、チャーシュー・・・。このような食事スタイルを見て坂本龍馬さんはどのように思われるだろう。今からさらに150年経った2160年頃の日本では、どのような食事スタイルになっているのでしょうね。
龍馬さん、既にお腹いっぱいなので、続きはまたにさせて下さい。
                                                                                                                                                                                             








    
                                           サラリーマンNAO  (号外36)  

Posted by kyo-miti  at 00:07コメント(0)坂本龍馬


土佐の陸援隊の隊長で坂本龍馬と共に暗殺された中岡慎太郎の京都での拠点。
以前は菊屋という古本屋だった場所で、今は石碑が残るのみ。
事件のあった近江屋とは通りを挟んで目と鼻の先でした。


石碑の後ろには「象」というあぶらとり紙のお店があります
『龍馬と慎太郎(レギュラー30枚入¥335)』がおすすめ。
TEL:075-213-3322   営業時間:11:00~21:00   定休日:不定休

お店の前に詳しい木屋町界隈の地図もあるので見たい史跡がすぐにわかりますよ!!


こちらの場所は→四条河原町の東側を北へ、河原町通りに面しています

ICON90
  

Posted by kyo-miti  at 20:45コメント(0)坂本龍馬
幕末シリーズ1回しか書いていないのにすでに番外編face06・・・

だけれど気にせず書きますけどネ

井筒八つ橋本舗さんより発売中の八つ橋

いつもの「夕子」の番外編!?



「龍馬 日本の夜明け」生八つ橋


気になるお味は
「宇治抹茶ミルク金時」長い・・・

この味が龍馬と何かつながりがあるのかどうかは不明ですが
粒あんと、ほんのりお茶の香りがおいしさの秘訣です(僕の感想)

これが黒ゴマだとペリーICON132かと思っちゃいますかもね


他にもこちらの生八つ橋の他に焼いた八つ橋の龍馬パッケージで近日販売予定です
旬の京都土産にぜひどうぞicon27

*余談*
坂本龍馬VS福山雅治さんの実写パッケージだとどちらが売れるでしょうね?ICON90
  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)坂本龍馬
来年の大河ドラマは坂本龍馬が主役なので
龍馬好きのICON90は幕末シリーズなんてのを勝手に作ることにしましたICON59

で、其の壱なんて格好つけて順を追って書いていくかと見せかけて
そんなこともなくICON90の行くがままのご案内となりますface10

さてさて
長い前置きとなりましたが
















こちらの石碑がたちます「志る幸」(しるこう)さんへお昼ご飯を食べにまいりましたよ




この石碑はicon24「古高俊太郎邸跡碑」(たかおかしゅんたろうていあとひ)
桝屋喜右衛門こと古高俊太郎が、薪炭商を営んでいた場所です。
古高は梅田雲浜の弟子であり、早くから勤王活動を行っていました。
特に、長州藩との繋がりが深く、八・一八の政変の後それを新選組に探知され、1864年(元治元年)6月4日捕縛されるに至ります。店からは、多数の武器と重要な書類が押収され、翌日の池田屋事変を引き起こすきっかけとなりました


その跡地になります「志る幸」さんは
昭和7年創業の料亭で、白みそ・赤みそ・すまし汁に碗種も10種類ほどから選べる「汁もの」が名物で
おすすめ料理は写真の利休辨當 2415円


お店の中は舞台と客席のような店内で
「幕末に迷い込んだような店内」とある情報誌書いてあった通りの雰囲気でした













志る幸
四条河原町東側を北へ、1筋目の路地を東側(右へ)入って木屋町通りとの真ん中ぐらい
お昼icon2811:30~14:30
icon2817:00~20:30
(土日祝は11:30~20:30)
不定休

ICON90は京都観光に来た人をつれてよく行くお店なのです  

Posted by kyo-miti  at 16:03コメント(0)坂本龍馬

2009年10月07日

坂本龍馬

明治維新の立役者として有名な「坂本龍馬」ですが、来年度のNHK大河ドラマがこの坂本龍馬を主題にした《龍馬伝》になるようです。

先日八坂神社の近くに用事があって、ふとそのことを思い出して -そう言えば円山公園の奥に銅像があったなぁ~。- と思い出して携帯で撮りました。

本来はこの円山公園より少し南にある「霊山護国神社」に坂本龍馬の墓石があるのですが、時間がなかったのでとりあえず公園の銅像を撮りました。

立っているのが坂本龍馬で、立膝をしているのが中岡慎太郎です。

霊山護国神社にも同じ姿で銅像がありますが、護国神社にはこの二人の墓石だけでは無く、桂小五郎や幾松の墓石、池田屋騒動の殉職者など、当時の志士たちも数多く眠っています。

皆さんご存知のように、京都には「坂本龍馬」に関する史跡が多くありますので、今後また紹介をしていきたいと思います。


                          -テク通-
  

Posted by kyo-miti  at 15:43コメント(0)坂本龍馬