うどん屋さんで食べるカツカレー 英太朗

kyo-miti

2013年01月28日 00:01

私の記憶が確かならば、以来、そば うどんのお店やそば屋さんで食べるカツカレーはアップしたことがあるが、今回はうどん屋さんでカツカレーを食してきたのでご紹介しよう(料理の鉄人の鹿賀丈史さん風)。
平日の休みに娘の習い事に付いて行くたびに、いつも気になるうどん屋さんの前を通っていたのだが、先日そのお店にお邪魔してきた。烏丸錦を東に入ったところにある、英太朗さん。京風だしを使った讃岐手打ちうどんのお店なのだそう。
僕と讃岐うどんとの出会いは、中学を卒業してすぐに一人で四国を5日ほど旅行したとき、夜中というか未明に連絡船で着いた高松駅改札内にあった立ち食い。社会人になってからも高松市内の讃岐うどんのお店には何軒か寄ったことがあるが、どうも30年以上前の印象の方が強い。そんなことを考えながら英太朗さんでメニューを見ていると、ヘレカツカレーを発見、すかさず注文する。
うどん屋さんのメニューの場合、ふつうなら、うどんに小ぶりの丼やカレーライスをセットに出来る、というパターンが多くないですか? でも、これはヘレカツカレーがメインで、中うどん又は小うどん付きというもの。なのでメニューに記載されたとおり、ヘレカツカレーと言って注文することになる。そのあと、中うどんか小うどんのどちらをお付けしますか?と訊かれたので、中サイズを頼んだのだが、うどん屋さんなのでなんだか主従関係が逆転したメニューのような感じがしないでもない。
ほどなくしてやってきたカツカレー、カツ全体にもカレーソースがかかっていて、最初は普通のカレーライスが運ばれてきたのかと思った。もちろん厚みのあるヘレカツが載っている。
サクサクのカツ、カレーソース、うどん、僕の好きなもの全てが美味しくて満足して帰ってきました。
一寸話しが変わりますが、店内壁にレモンラーメンというメニューが貼ってあったが、今もどんな味か気になってます。
全然話しが変わりますが、昨年末の忘年会のカラオケで歌った鹿賀丈史さんのJa-nay、息つくヒマもなくて疲れました。




                                             サラリーマンNAO(78)

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