京都のいろんな業態で見つけたカツカレーシリーズその25は、ローソン東山三条店で見付けた赤ワイン仕込みのカツカレー。以前、http://ktjoren.kyo2.jp/e282263.htmlでイートインスペースのあるコンビニでご紹介した、店頭テラスのあるお店。
先日、家族が夜に出かけていて、珍しく僕の夕食が用意出来ないので、外食するか何か買って来て食べてくれとメールが来た。僕は自炊出来るが、冷蔵庫に何が入っていたか全然覚えていないし、深夜に帰宅するので急に何を作るかあまり考えたくもない。仕事が終わってからの帰り道、夜遅くてもたまには一人で外食もいいかな、何て考えながらいつもの習慣でコンビニに入ると、弁当コーナーで新発売の赤ワイン仕込みのカツカレーというのを発見。テラスもあるし、エイッ、今日の晩ご飯はこれでいいや、と缶酎ハイと共に反射的にレジに持ち込む。「お弁当、温めましょうか?」の当然の質問に、「お願いします」。僕はコンビニ弁当は滅多に買わないが、買ったとしても海苔弁系或いは幕の内系ばかりで、しかも弁当は冷たいもの、という固定観念を頑として拭おうとは思っておらず、レンジで温めることはまずない。でもカレーはそういう訳にはゆかないのでレンジに入れてもらったのだが、レジで弁当を加熱してもらうのは、ひょっとして初めてではないかな。 
赤ワイン仕立て、カッコいいじゃないですか。何だかディナーカレーに通じるものがある。カツも柔らかくてGood !
でも容器のフタに貼られたラベルを見ると、兵庫県で調製された弁当で、これを京都のブログに書いてどないやねん、と今になって考え出してしまった。う~ん、これは僕が以前、http://ktjoren.kyo2.jp/e290367.htmlで書いた、京都の風情ある白川のすぐ近くのコンビニテラスで弁当を食べた、という京都ネタ、とコジツケておきます。




                                                    サラリーマンNAO(68)   

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ