2009年11月10日
幕末シリーズ其の壱 桝屋跡~志る幸
来年の大河ドラマは坂本龍馬が主役なので
龍馬好きのは幕末シリーズなんてのを勝手に作ることにしました
で、其の壱なんて格好つけて順を追って書いていくかと見せかけて
そんなこともなくの行くがままのご案内となります
さてさて
長い前置きとなりましたが
こちらの石碑がたちます「志る幸」(しるこう)さんへお昼ご飯を食べにまいりましたよ
この石碑は「古高俊太郎邸跡碑」(たかおかしゅんたろうていあとひ)
桝屋喜右衛門こと古高俊太郎が、薪炭商を営んでいた場所です。
古高は梅田雲浜の弟子であり、早くから勤王活動を行っていました。
特に、長州藩との繋がりが深く、八・一八の政変の後それを新選組に探知され、1864年(元治元年)6月4日捕縛されるに至ります。店からは、多数の武器と重要な書類が押収され、翌日の池田屋事変を引き起こすきっかけとなりました
その跡地になります「志る幸」さんは
昭和7年創業の料亭で、白みそ・赤みそ・すまし汁に碗種も10種類ほどから選べる「汁もの」が名物で
おすすめ料理は写真の利休辨當 2415円
お店の中は舞台と客席のような店内で
「幕末に迷い込んだような店内」とある情報誌書いてあった通りの雰囲気でした
志る幸
四条河原町東側を北へ、1筋目の路地を東側(右へ)入って木屋町通りとの真ん中ぐらい
お昼11:30~14:30
夜17:00~20:30
(土日祝は11:30~20:30)
不定休
は京都観光に来た人をつれてよく行くお店なのです
龍馬好きのは幕末シリーズなんてのを勝手に作ることにしました
で、其の壱なんて格好つけて順を追って書いていくかと見せかけて
そんなこともなくの行くがままのご案内となります
さてさて
長い前置きとなりましたが
こちらの石碑がたちます「志る幸」(しるこう)さんへお昼ご飯を食べにまいりましたよ
この石碑は「古高俊太郎邸跡碑」(たかおかしゅんたろうていあとひ)
桝屋喜右衛門こと古高俊太郎が、薪炭商を営んでいた場所です。
古高は梅田雲浜の弟子であり、早くから勤王活動を行っていました。
特に、長州藩との繋がりが深く、八・一八の政変の後それを新選組に探知され、1864年(元治元年)6月4日捕縛されるに至ります。店からは、多数の武器と重要な書類が押収され、翌日の池田屋事変を引き起こすきっかけとなりました
その跡地になります「志る幸」さんは
昭和7年創業の料亭で、白みそ・赤みそ・すまし汁に碗種も10種類ほどから選べる「汁もの」が名物で
おすすめ料理は写真の利休辨當 2415円
お店の中は舞台と客席のような店内で
「幕末に迷い込んだような店内」とある情報誌書いてあった通りの雰囲気でした
志る幸
四条河原町東側を北へ、1筋目の路地を東側(右へ)入って木屋町通りとの真ん中ぐらい
お昼11:30~14:30
夜17:00~20:30
(土日祝は11:30~20:30)
不定休
は京都観光に来た人をつれてよく行くお店なのです