2011年08月25日
中央市場で食べるカツカレー 村上食堂
京都の予期せぬところで出会ったカツカレーネタ、その9。
先日の未明に、丹波口の京都中央卸売市場に行って来た。今までにも他の用件や食事をしに行ったことはあるが、いずれも午後で、一度活気のある朝の中央市場の雰囲気を見たかった。
午前4時前に市場到着。既に他府県ナンバーの大型トラックの荷捌きや、市場の関係者の人達による作業が慌ただしく行われている。あっちもこっちも見たいのだが、たくさんの車両やターレットが行き交うので、関係者に迷惑をかけることのないよう、歩行には充分注意しなければならない。
何軒かの食堂や喫茶店も営業が始まって、そのうちの一軒の村上食堂に入ってみる。こういうお店は市場関係者や長距離トラックの運転手さんのためにあるのだと思うが、まだ混んでいないので気にせずに入る。僕だって、家からここまでママチャリでやって来たこと自体、長距離運転だ。カウンターには惣菜が並んでいて、どれも美味しそうだが、メニューにカツカレー丼があったので注文する。厚めのカツに麺類系のカレー味、味噌汁、胡瓜の漬物5切れ。すべてがマッチしていて美味しい。
せっかく中央市場まで来たからには何かを仕入れて、家までママチャリ輸送をしたいのだが、小売りはしてもらえないので自動販売機で缶コーヒー1本を買い、前カゴに入れる。ほんの僅かに荷重が増え、来た道を戻るために市場を出ようとすると、夜が白みかけている。帰路の安全運転に備え、別にコーヒーを買って一服しておく。
25分後、自宅に到着。荷捌きは迅速に行わねばならないので、すぐに缶コーヒーを冷蔵庫に納める。それから、車両(ママチャリ)は次に運転する人(ヨメさん)に絶好のコンディションで引き継がなければならない。サドルを再下段に調整し、車両(ママチャリ)の鍵を所定の位置に返す。
何だか夜明けのカツカレーより、未明のチャリ運転の印象が残った一日のスタートでした。

サラリーマンNAO(52)
先日の未明に、丹波口の京都中央卸売市場に行って来た。今までにも他の用件や食事をしに行ったことはあるが、いずれも午後で、一度活気のある朝の中央市場の雰囲気を見たかった。
午前4時前に市場到着。既に他府県ナンバーの大型トラックの荷捌きや、市場の関係者の人達による作業が慌ただしく行われている。あっちもこっちも見たいのだが、たくさんの車両やターレットが行き交うので、関係者に迷惑をかけることのないよう、歩行には充分注意しなければならない。
何軒かの食堂や喫茶店も営業が始まって、そのうちの一軒の村上食堂に入ってみる。こういうお店は市場関係者や長距離トラックの運転手さんのためにあるのだと思うが、まだ混んでいないので気にせずに入る。僕だって、家からここまでママチャリでやって来たこと自体、長距離運転だ。カウンターには惣菜が並んでいて、どれも美味しそうだが、メニューにカツカレー丼があったので注文する。厚めのカツに麺類系のカレー味、味噌汁、胡瓜の漬物5切れ。すべてがマッチしていて美味しい。
せっかく中央市場まで来たからには何かを仕入れて、家までママチャリ輸送をしたいのだが、小売りはしてもらえないので自動販売機で缶コーヒー1本を買い、前カゴに入れる。ほんの僅かに荷重が増え、来た道を戻るために市場を出ようとすると、夜が白みかけている。帰路の安全運転に備え、別にコーヒーを買って一服しておく。
25分後、自宅に到着。荷捌きは迅速に行わねばならないので、すぐに缶コーヒーを冷蔵庫に納める。それから、車両(ママチャリ)は次に運転する人(ヨメさん)に絶好のコンディションで引き継がなければならない。サドルを再下段に調整し、車両(ママチャリ)の鍵を所定の位置に返す。
何だか夜明けのカツカレーより、未明のチャリ運転の印象が残った一日のスタートでした。

サラリーマンNAO(52)
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