2018年05月07日
青蓮院門跡ライトアップ
宮田
2018年04月06日
宇治平等院夜間拝観
昨年秋に平成の大改修後初めて行われた紅葉のライトアップに続き、今年春も行われるとの事で、行ってきました。
ライトアップされた平等院鳳凰堂が幻想的でとても綺麗でしたよ K・Y
2018年04月01日
えいでん「ひえい」に乗ってきました
昨日はいいお天気だったので、
今年3月21日にデビューしたばかりの叡山電鉄(通称<えいでん>)新型車両「ひえい」に乗って電車の旅をしてきました
「ひえい」は出町柳から八瀬比叡山口まで結ぶ電車で普通運賃で乗ることが出来ます。
今回少し足を延ばして、一日乗車券を利用して貴船・鞍馬方面まで行くことにしました。
一日乗車券は大人1000円 子供500円で一日乗り放題なので便利ですね。
出町柳から鞍馬迄往復840円なので1回でも途中下車する人にはお得ですよ
「ひえい」は出町柳駅から宝ヶ池駅を経由して別の線で八瀬比叡山口
まで行くため、鞍馬迄は宝ヶ池駅で乗り換えをしなくてはいません
(八瀬比叡山口は昔、八瀬遊園という遊園地がありましたね・・・)
⇒駅のほとんどが無人駅
なのです!!
宝ヶ池で乗り換えて鞍馬駅へ到着
鞍馬駅では天狗がお出迎えしてくれます
鞍馬も桜が満開ですね。
本当は鞍馬から山道を抜けて貴船迄行くのがお勧めなんだけど、今回は1日乗車券を購入しているので
あえて叡電を乗って貴船迄行くことに・・
貴船駅から貴船神社までは徒歩で約25分の道のり
バスの場合は駅前から神社の近くまで行ってくれます。
料金は160円なので急いでる方はお勧め
(各社ICカードも利用できるようです)
貴船神社は水の神様でもあり、
絵馬の発祥の地でもあるようですね
今回一日乗車券で鞍馬・貴船と回りましたが、えいでんは鞍馬・貴船以外でも沿線に寺社仏閣・観光施設など
見どころがたくさんあり、又、一日乗車券を観光地で見せれば、施設によっては優待割引・プレゼント等があるのでお得になりますよ

K・Y
2014年10月17日
安井金毘羅宮
悪い縁を切って宵縁を結ぶといわれている絵馬の形をした石のところに沢山の人が順番待ちでした。
女性の方だけでなく、男性や外国の人までこられていてびっくり。
この側に絵馬館もあります。
お参りももちろんご縁のことが中心ですが、もちろん金毘羅さんなので交通安全にもよし。
是非是非いかれてみてください。
ゆみ

安井金比羅宮
〒605-0823 京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
TEX:(075) 561-5127 / FAX:(075) 532-2036
2014年07月29日
重要文化財・旧三上家住宅 「絵はがきからみた府中と天橋立」

選定を記念して、重要文化財・旧三上家住宅にて、7月19日(金)から8月3日(日)まで、ミニ展示「絵はがきからみた府中と天橋立」が、開催中です。

三上家は屋号を元結屋といい、江戸時代、宮津城下有数の商家で、酒造業・廻船業・糸問屋等を営みました。
主屋棟は大壁造、土扉を設け耐火構造としています。

庭座敷の黒柿孔雀杢の床框、神代杉の落し掛け、新座敷の大阪土の壁など、座敷等は非常に質の高い贅を尽くした造りとなっています。
幕府巡検使の本陣となり、山陰道鎮撫使・西園寺公望の宿舎にもなりました。
麹室や、釜場、店部分と座敷、茶室、庭園などを、見ることができます。

宮津天橋立ICから、車で5分。
当館からは、徒歩約8分です。
行かれる際は、当館に置いている、優待券をお持ち下さいませ。
重要文化財・旧三上家住宅
京都府宮津市河原1850
TEL:0772-22-7529
入館料:大人¥350 小人¥250
(優待券をお持ちになると、各¥50引になります)
9時~17時(最終入館16:30)
年末年始休
宮津温泉 茶六別館

2014年07月26日
京の夏の旅 文化財特別公開
大雲院・祇園閣、建仁寺 両足院、相国寺 法堂・方丈や
旧花街・島原の「角屋」に
(角屋もてなしの文化美術館として公開されている期間もあります)

輪違屋

など・・普段見ることができない建築や庭園など見ることができます。
また、テーマにあわせて、定期観光バスのコースもあります。
文化財特別公開は、9月30日まで。
(拝観できない日やご覧いただけない日もありますのでご注意ください)
nana
2014年04月04日
交通安全の神様 須賀神社
お祈りをして交通安全ステッカーも購入。帰ろうとすると、他府県ナンバーのクルマで来られたカップルも。
皆さん、安全第一でお願い致します。
(カツカレーシリーズは休載します)
サラリーマンNAO101
2014年02月26日
梅の花
北野天満宮の梅花祭もずいぶん多くの人でにぎわいました。
梅は今3分咲き位ですが、春が来たなあって感じでお勧めです。
是非梅の北野天満宮を訪ねてみてください。
ゆみ

2014年02月01日
「建仁寺・両足院」 毘沙門天堂
期間中、秘仏・毘沙門天像が特別にご開帳されます。
ゆみ

行ってお参りしてきました。(今のこの時期でも、お参りはできます)
武将・黒田長政にゆかりがあると伝えられ、3月の公開がこれから楽しみです。nana
2014年01月31日
建仁寺 開山堂 京の冬の旅
ここ開山堂は、開山・栄西の八百年大遠諱を迎える廟所です。
客殿も公開されており、原在中や加藤文麗筆の見事な襖絵も見ることができます。
メルマガでもご紹介の通り、「京の冬の旅」では説明を聞くことができ、より深く
襖絵の迫力や魅力、廟所では神聖な気持ちになります。
建仁寺 開山堂は、2月28日までの公開です。(スケジュールはご確認下さい)
nana
2013年09月07日
劇場版『タイムスクープハンター』 見てきました
なんでこの映画のことを京都のブログに書いているのかというと、ストーリーの多くが本能寺の変から始まって京都が舞台になっているからで、特に本能寺はいま僕が住んでいるところからすぐ近くだし、当時のような無法地帯の京都に較べて、我々は本当に平和に暮らせているなと思ったりもする。
僕はタイムスリップものの映画にあまり興味を持たないが、「フィラデルフィア・エクスペリメント」(2012年版は未だ見てないけど)と、「タイムスクープハンター」だけは時空移動のリアリティーさを感じる。
ここらで、コードナンバー、じゃなかった、号外ナンバー139、タイムアウトします。

サラリーマンNAO(号外139)
2013年05月22日
地蔵院

高く伸びた竹林の先に本堂があり、

この時期の青もみじが初夏の日差しを受け、とっても美しいです。

庭園をみていると、時折そよぐ風が心地よく、静かな気持ちになれる感じです。nana
地蔵院 京都市西京区山田北の町23
2013年05月06日
八瀬 瑠璃光院の青もみじ
新緑の美しいこの季節、先日、瑠璃光院に行ってきました。

叡山電鉄で「八瀬比叡山口」で降りると、ほんの少しひんやりと涼しい感じ。
瑠璃光院の中に入ると、苔と青もみじの緑が、更に涼やかにさせてくれます。

お庭を見ていると、すーっと落ち着く感じで癒されます。

瑠璃光院の特別拝観は、5月31日まで。nana
2013年01月29日
巳年にちなんだお寺 三室戸寺
過去4回の記事はこちら
あじさい、ツツジ、蓮や紅葉など、四季を通じて楽しめるお寺で有名ですが、
実は、巳年にちなんだお寺でもあるということで、早速行ってきました。
山門をくぐって、そこから先の石段を上って右手に・・・

人間と蛇が合体

「宇賀神」が鎮座しています


「耳を触ると福が来る。髭をなでると健康長寿。しっぽをさすると金運がつく。」
ということで全部に触れたいところですが、
私は髭をなでさせてもらったので、これで健康長寿間違いなしっ





2013年01月06日
北野の天神さん
昨年末から年始は仕事で何処へも行けず ようやく昨日の休みに初詣と娘の高校受験の合格祈願に学問の神様として有名な菅原の道真公を祀る「北野天満宮」にお参りに行ってきました。
お正月の間は露店も出ていて、たくさんの方が合格の祈願とお参りに来られていましたよ。
2012年07月02日
三面大黒天
高台寺の前にある三面大黒天
出世には凄く効力があるそうです。
秀吉の念持仏だったのが高台寺の三面大黒天です。
ここに行くには高台寺前の都路里店の所から入ります。
本店と違って空いているので、都路里さんにはここがお勧め

ここだけの限定パフェもあります。
大黒天は福の神、毘沙門天は勝利、子宝の神、弁財天は学問、芸術の神
こんな御利益のある神様はなかなかありません。
近くに来られたら是非お参り下さい。
ゆみ

2012年05月21日
堀川紫明通り~瑞光院跡(赤穂浪士ゆかりの地)~
先日やっと明るい時間にチャンスが出来たので撮ってきました



現在瑞光院は山科にありますが、山科へは1962年に堀川通り拡張の為移転しました。
元は上京区の堀川紫明通りを下がったところにあり、
現在瑞光院跡地には「瑞光院・赤穂義士遺髪塔跡」の石碑が建立されています。
※今回は現在の瑞光院の写真はありませんが、「赤穂義士遺髪塔」は
1702年に討入を遂げた翌年2月に切腹をする2日前、
瑞光院宗海禅師が義士四十六人から髷を遺髪として預かり、
当時の瑞光院の浅野内匠頭長矩の墓所脇に遺髪を埋めて建てた供養塔です。
瑞光院跡地
市バス「堀川鞍馬口」又は「天神公園前」下車徒歩約3~5分

2012年04月27日
高松神明神社
このところ京都はとっても過ごしやすくて、いよいよいい季節がやってきました。
今日は、二条城から近い「高松神明神社」の紹介。
ここ「高松神明神社」は、平安初期に醍醐天皇の皇子
高明親王が7歳の時に、御殿として「高松殿」を造成されたのが
始まり。
時は流れて、1146年、鳥羽上皇が内裏(御所)とされ「高松内裏」となり、
後白河天皇がその「高松内裏」で即位。
保元の乱では、後白河天皇方についた源義朝や平清盛が参集した、
本拠地ともなったといわれています。
中に進むと、「真田幸村の知恵の地蔵尊」がお祀りされており、
地蔵堂の台石をさすり子の頭をなでると、知恵を授かると
いわれています。
台石がぴかぴかになっているので、「ここか~」ってすぐに
わかります。
市営地下鉄 烏丸御池駅から、徒歩4分程度。
京都市中京区姉小路通釜座東入ル nana
2012年03月02日
観智院と雲龍亭
久しぶりに市バス専用1日乗車券片手に、
東寺、泉涌寺と洛南エリアのお寺めぐりをした休日。
この日は、「京の冬の旅」の非公開文化財公開を観ることが目的。
東寺・観智院の茶室(楓泉観)からみるお庭に・・
泉涌寺・雲龍院で書院悟之間の窓(悟りの窓)や
境内中庭など・・
非公開文化財公開と併せて、現地案内をききながら
お庭を心しずかにみるのもいいんです。
期間中は、スタンプラリーもやっていて非公開文化財特別公開の対象
箇所を3ケ所行くと、「ちょっと一服券」になります。
事前にどこでお茶しようかな~と考えながら
計画をたててまわるのもいいですよ。
この2~3日少し寒さもやわらいだ京都。
梅もちらほら咲き始めました。
「冬の京の旅」は3月18日までです。nana
2012年01月27日
平清盛公ゆかりの地
先日 平清盛 ゆかりの地 若一神社(にゃくいちじんじゃ)に行ってきました。
この神社は平の清盛公が近くに西八条殿という別邸として住んでいた敷地内の鎮守と
して建立 その際に紀州熊野の若一王子の御霊を祭ったとの事です。



→ 樹齢800年以上の楠の御神木で、
平清盛公が太政大臣に任ぜられて感謝を込めて植えられた
そうです。
以前、この御神木を工事の際に移動させようとすると、
工事関係者に次々と事故や不幸が襲ったので断念したのだと
か・・・
奥には平清盛公が熱病の時、体を冷やしたご神水もあって開運出世の水として
新生児誕生の際の産湯としても有名なので開運にあやかりたい方は是非ご参拝を!
京都府下京区七条御所ノ内本町98
市バス 西大路八条停留所より徒歩1分