2011年04月29日
京のケーキ屋さん
昨年の秋にオープン「チェカ」さん

1階がオープンキッチンになってて、ショーケースにケーキ、棚には焼き菓子

2階は喫茶になってて、なんと


コーヒーや紅茶、お茶をいれてくれはります
小上がり風の座敷のような空間もあり、かわいい空間

この辺、喫茶店がありそうでない地域なんで、ええんちゃうかな~

ケーキは、人気のロールケーキを筆頭に、買ってからクリームを入れてくれる
シュークリームや小麦粉を使わない生チョコケーキなどなど
小さなプリンも、あっさりしてて美味しい〜

隠れ家的なケーキ屋さん
てな訳で


2011年04月28日
麺類・丼物のお店で食べるカツカレー 篠田屋
今回は、一昨年の11月20日から2日連続でアップしたことのある、三条京阪の篠田屋さん。麺類・丼物のお店なのだが、先日、前を通ったら店頭ガラス張りメニューにカツカレーと書かれていて、こういったお店ではカレーライスはよく見かけるが、カツカレーはそれ程見かけないのでは、と考えたら気になり出して、それから3日後に遅めのお昼に立ち寄って注文。店内壁に張られたメニューをよく見ると、一品料理も幾つかは有るので、カツカレーが有ってもおかしくない気もするが、600円という価格が嬉しかったです。

このお店の過去記事はこちら
↓
http://ktjoren.kyo2.jp/e155024.html
http://ktjoren.kyo2.jp/e155328.html
サラリーマンNAO(45)
2011年04月27日
和紙のお店
私の大好きな物に和紙があるのですが、和紙やさんのお気に入りの中に”紙氏柿本”というお店があります。
美意識の高い日本人が技に技を重ね、洗練されてきた和紙。いろんなおしゃれな紙があって素敵です。
「紙司柿本」は、創業は弘化2年(1845年)。京都御所の南、寺町二条北にある老舗紙専門店です。はじめは竹屋さんだったのが、 1845年(弘化2年)に紙屋として創業したのだそう...
落ち着いた雰囲気の店内には、手漉き和紙をはじめ、書画用紙、版画用紙、民芸紙、友禅紙、型染め紙など様々な紙製品が並んでいます。
その他、襖紙や障子紙も1枚から取り寄せることが可能。オリジナル商品にも力を入れており、他では手に入れることのできない商品も多く揃っています。
私のお気に入りは写真のかわいい便せん

一押しです。
誰かにメールではなくて、手紙を送るのもいいですよ。
(有)紙司柿本
〒604-0915 京都府京都市中京区寺町通二条上る常盤木町54
TEL 075-211-3481
ゆみ

2011年04月26日
新京極商店街

ティーンズ向けのセレクトショップで、僕のようなオジサンは入るのをためらうが、娘を連れて来たので覗いてみる。京都限定生八ツ橋イチゴ味という楽しそうな商品も売っている。幼少の頃、写真の1番っていう系統番号が赤の市電、有った有った。確か壬生車庫から出てくる電車だった。

四条先斗町に本店と茶房のある寛永堂さんは、近頃、新京極にもお店を出されている。店先では京の草餅というお菓子を1個単位で売っておられたので買ってみる。温かくて美味しい美味しい。そういえば、今年の京都は珍しく4月の中旬でも少し肌寒い日が何日か有りましたね。
いろんなお箸を揃えられていて、見ていて楽しい。食べるものによって、先の異なるお箸を使い分けると便利って、今さらながら勉強になる。洋食のコース料理を食べるとき、肉や魚のように出てくる料理によって銀器を使い分けるが、和食でもその都度お箸を出し直す料理屋さんって有るのかな。
浅草仲見世に次ぐ日本で2番目に古い商店街だそうですが、改めてゆっくり歩いみると、また新鮮に見えて、嬉しい気持ちになりました(桑田佳祐さんの以前のヒット曲は「悲しい気持ち」です)。


右写真
四条通り側入り口
左写真
三条通り側入り口
サラリーマンNAO(号外82)
2011年04月25日
京つけめん つるかめ六角
2011年04月24日
大徳寺 総見院

大徳寺にあるこちらの金毛閣
2階部分は千利休が建て、そこに木像を安置
その門をくぐった秀吉、自分の頭上に千利休(木像)がいることに怒り

それが引き金となって千利休は切腹

てな歴史を抱えた門がこちらにあります
昔は殿のご機嫌一つでえらいこっちゃなんですね・・・

適当な説明ですみません

そして今回のメインは
そこから奥へ進んで
ただいま特別公開中の総見院へ

こちらは織田信長の墓地です
織田信長の菩提寺はいろいろとありますが
総見院は秀吉が建てたお墓なんですね~
皆さんご存じの通り織田信長の遺骨は本能寺から出てきませんでした
(本当は死んでいない~・・・なんて話が出てたりしますね・・)
なので、秀吉は信長の木像を2体つくり
1体をお墓の中へ
1体を総見院へ安置
これがその1体

歴史が深いなぁ~

と感慨深く説明を聞いてしましました
だって説明してくれたのが
らくたび 若村さんだから


説明上手な若村さんのお話はとても分かりやすいです
いつもありがとうございます

ちなみに
大徳寺を回っていると
瓦屋根の建物と茅葺?屋根の建物があるんですが
違いは?
茅葺屋根の建物は身分の高い人が入る(通る)場所で
瓦屋根より素材が軽いぶん中の装飾(欄間など)をより細かく繊細に作れるからだそうです
瓦の方が豪華なのかと思っちゃいました
こんな所も今と昔の違いなのかな~??

2011年04月23日
本日のデザート~SECOND HOUSE~

「銀閣寺道」のバス停より徒歩約2~7分
(バスの系統により降りる場所が異なります)
仕事終わりに写真を撮ったので看板等が見にくくて
ごめんなさい

ケーキやプリン、パフェ・クッキー等販売されてて、
持ち帰りはもちろんカフェも併設なので一休みも可能です。
工房がガラス張りになってるので作業を見ながらの
ティータイムも可能です。


イチゴのパフェ。
生クリームとカスタードクリームが入ってるんですが、
どちらもふんわりとムースに近い感じの甘さ控えめでした。
一番下は“ケーキ屋さん”って感じで
コーンフレークではなくリーフパイを砕いたものでした。
パフェはドリンクセット(コーヒー紅茶・ソフトドリンクから選択)
で¥800-です。
ちなみに今回私はミルクティーを頼みました。
写真には写ってませんが、
ミルクはポーションではなくホットミルクでした


何だと思います?
これ、注文伝票なんです。
おしゃれですよね。
思わずこれも写真に撮っちゃいました。
セカンドハウス ケーキワークス 銀閣寺店
左京区北白川浄土寺西田町100-25 アビタ北白川 1F
【TEL】 075-752-9004 【OPEN】 10:00-22:00

2011年04月22日
皐月の床

夏の風物詩だとばかり思ってたけど五月から「床」をしてるということに驚きです。
五月の営業は、昼間だけだそうです。
お店によって営業形態が違いますので各ホームページで調べて下さい。
オープンエアーのお食事もいいもんですよ!
洋行
2011年04月21日
かわいい京都のおみやげ
2011年04月20日
北大路商店街
さて、京都のアーケードのある商店街を紹介するお話し。今回はここ、北大路商店街をアップします。

ブラウニー ブレッドアンドベーグルズ
たくさんのお客さんで流行っていたので、お店に入ってみる。どのパンも美味しそうで迷うが、オレンジチョコ&ココナッツベーグルを購入。美味しかったが、コーンフレークを使ったドーナツというのもあって、今もちょっと気になってます。

玩具 ユリヤ商会
昭和のはじめから、と書かれていて、懐かしい玩具も並んでいる。僕が中学生のとき、この近くの塾へ通っていて、よく立ち寄った。話し変わって、今回この商店街へ行ってみると、ツバメが飛び交い、何か情緒のようなものを感じました。

珈舎 伊藤珈琲
店先の期間限定の桜ブレンドという表示が気になって入ってみる。頼んだのはやはり桜ブレンド。僕はコーヒーの味を論じられる立場ではないが、マイルドな苦味とやさしい酸味との事。お店ではときどきライブも開催されている。
余談ですが、北大路欣也さんはこの通りからほど近いところのご出身で、ここから芸名をとられたとの事ですが、僕のイメージでは俳優というより、毎日目にするソフトバンクのお父さん(声役)のことが真っ先に思い浮かんでしまいます。


左写真
烏丸北大路交差点側
右写真
北大路大橋西詰側
サラリーマンNAO(号外81)
2011年04月19日
松尾大社

京都最古の神社で、特に醸造の祖神として崇拝を受けている
ことでも知られています。
中でも、神輿庫に酒樽が奉納されている様子から、酒造家の
信仰が深いこともわかります。
この時期、曲水の庭を抜けると、シロヤマブキも見られ、
すぐ近くのあじさい苑では、紫陽花が出番まちしています。
ここ数日、平年より気温が上がらない京都ですが、
松尾さんの山吹は、これからが見頃です。
【松尾大社】 阪急嵐山線 「松尾」下車 徒歩2~3分
nana
2011年04月18日
メルマガ版京都みちしるべ第257号「嵐山編」その5
2011年04月18日
都をどり ヨーイヤァサー♪
今年で139回目を迎えた都をどり
祇園甲部歌練場にて、4月30日まで開催中です
開演時間は、 第1回 12:30~
第2回 14:00~
第3回 15:30~
第4回 16:50~ の1日4回公演 各公演約1時間です。
今年の演目には、法然上人、親鸞聖人の大遠忌にちなんだ「京都の名所」が続々登場
前列の方の頭が入ってしまった・・・
第二景で西本願寺の飛雲閣、第六景は東本願寺の渉成圓や、最後は知恩院の山門が取り入れられています。



2011年04月16日
京都の桜 平野神社

桜の名所として知られています平野神社は、いま満開ですが、この後も4月下旬まで桜が楽しめます。
それというのも、さくら50種類400本もの桜があるからです。
その中には、平野妹背、衣笠、御所返、嵐山(ランザン)、御衣黄など京都にちなんだ名前の付いた種類の桜もあります。
夜10時までライトアップされてますので是非行って見て下さい。
洋行
2011年04月15日
メルマガ版京都みちしるべ第257号「嵐山編」その4
●ランチのお店、どこにしましょうか●
ちーちゃん:どこにする?
あやちゃん:ちょっと見てみましょか。この店は?
ひろさん:高いんちゃうかな
あやちゃん:3000円かぁ
ちーちゃん:ほな、やめよか(^_^;)。ちょっと湯豆腐で3000円は……
あやちゃん:はい
ちーちゃん:何かナア、もったいない気ぃするよな
ひろさん:3000円とか、3500円くらいで相場ちゃいますか、このへんなら
ちーちゃん:そうなんかなあ。湯豆腐のコースってあれ、お品書き見てたら
湯豆腐と、お豆腐の田楽と、なんかあの、天ぷら。精進揚げみたいな、エビ
入ってへんあっさりしたやつ
つづきは、こちら
2011年04月15日
伏見大手筋商店街
営業職に就いていたとき、大阪への行き帰りに京阪特急をときどき利用していたが、伏見桃山駅すぐ横の踏切を通過するたびに、車窓から大手筋商店街入り口をよく目にした。賑わっている商店街を見ているだけで何だか楽しそうで、ここ暫く商店街をアップし続けているので、やはりここもご紹介しなければならない。さすがに家から自転車で行くには躊躇する距離なので、電車を乗り継いで行ってきた。
今回、僕が立ち寄った3軒のお店は、

マクドナルド伏見桃山店
先ずはランチをとりにこのお店に立ち寄る。皆さん、なんでいきなりマクドやねん、って思っておられるでしょ。ここの住所は銀座町1丁目。徳川家康が貨幣鋳造所を設立した銀座発祥の地だ。銀座発祥の地でランチ、カッコいいだろ?羨ましいだろ? 京都では数少ない丁目の呼び方も、僕にはカッコいい。

おやつ村
小豆とカスタードクリームの2種ある鯛焼きが美味しそうで、小豆をチョイス。だいぶ以前にも寄ったが、前回どっちを食べたのか思い出せない。そう言えばこの歳になると、オレ、オレ、オレやんけ、ではなくて、アレ、アレ、アレやがな、という口癖が増えてきたなあ。

鯖寿司あづま
店先のカウンター上に置かれた正方形の小振りの鯖寿司発見。ふつう、鯖寿司って量が多くて、ちょっと値段が張るイメージがないですか。でもこれなら400円で買える。ちゃんと竹皮で包まれていて、1個買っただけでも、その都度作って下さるのにはいたく恐縮。※
京阪電車の宣伝ポスターに、樟葉けい子さんの「おけいはん、電車でちょっと幸せ」っていうのがありますが、楽しい商店街からの帰りに乗った特急の車中で僕は、「大いに幸せ」でした。
※名刺大サイズぐらいのバッテラを三等分してあり、お店へお邪魔したときは36周年ということで、1個300円で販売されておられました。


伏見桃山駅側 納屋町側
サラリーマンNAO(号外80)
2011年04月12日
あめのもと?!

昼間は、半袖で歩けるくらいの陽気になってきた~

昼夜の温度差が激しい季節で、風邪ひいてる人もいるんちゃう?
ってな訳で

今日は、ちょっと珍しい「あめの素」の紹介


作ってはるのは、宇治にある飴屋さんで「岩井製菓」さん
夏は水に溶かして「ひやしあめ」
寒いときは、お湯に溶かして「あめ湯」
生姜風味が、ほど良く効いてます

今年の風邪は、喉にくるみたいやし


昔(今でもあるんやろか?)「浅田飴水飴」って薬があって
あまりの美味しさに?風邪でもないのに食って、よ~怒られてなぁ・・・

他にも、地元宇治の抹茶入りと、喉に効果のある金柑入りもあるし、
もちろん、あめ屋さんなんで普通のあめも売ってはります
平等院の参道に「憩和井」っていうカフェを併設したショップもあって
見ているだけでも、楽しい飴ギャラリーみたいなお店
是非、宇治に行ったときは寄ってきてみて~

2011年04月11日
京都府立植物園のサクラ
きのうは、府立植物園へ行ってきました!!
サクラは満開でしたよ~
入園料は、一般200円、小中学生80円、60歳以上の方は無料で、
桜もいろんな種類が楽しめます(^^)/
今週もお天気は良いみたいなので、あと1週間は楽しめます




2011年04月11日
セルフ喫茶で食べるカツカレー Mr.アサヌマ
幼少のころ、伊勢の民宿で数泊と決まっていた父親の夏の慰安旅行で、別行動で1日早く帰ろうとしたのだが、伊勢自動車はまだ無く、名阪国道も片側1車線の時代、復路の近鉄特急の変更が出来ず、大阪まで急行電車で、しかも立って帰って来た覚えがある(たぶん途中から座れたと思うが)。夜にやっと大阪まで戻ってきて、伊勢では海産物ばかり食べたので、数人でカレーショップのようなお店に入ったのだが、そのとき店内ディスプレイのカツカレーの写真が目に入った。自宅で普通のカレーライスしか食べたことが無い僕にとって、上に何かが載っているということ自体が今も記憶に残るぐらいにショッキングで、しかも全員が普通のカレーライスを注文した筈なのに、どこでどうなったのかわからないが、人数分のカツカレーが運ばれてきた。疲れて大阪に着いて、ショッキングな写真を見、しかるに現物が目の前に現れ、しかも僕と父親はミナミから京都まで帰らなければならない。みんな、もうこれでええわ、とカツカレーをそのまま食べることになってしまった。
それからずっとカツカレーとは御無沙汰していたのだが、数軒のキッチンでバイトをしたとき、世間は僕が思っている以上にカツカレーを消費していることがわかった。幼少の頃、第一印象から敬遠していた相手だが、作るに従ってだんだん見方が変わってきた。それまで、カツを載せることによって単価も上がり、経済にも貢献している、ということまで考えていなかったのだ(ちょっとオーバーか)。
カツを揚げるには油を温めておかなければならないので、揚げ物メニューが少ないお店でカツカレーがメニューに載っていると、もうこれはお店のカツカレーに対する思い入れが強いものと信じてやまない。そういったお店に食事に行き、店内で油の香りがしてくると、カツカレーを注文したくなる。今回は気に入った味のお店のうち、以前二度書いたことのある、寺町四条上るのMr.アサヌマをアップします。
このお店の過去記事はこちら
http://ktjoren.kyo2.jp/e162921.html
http://ktjoren.kyo2.jp/e159409.html
サラリーマンNAO(44)