京都で見つけたカツカレーネタ、その52。
先日、京都駅八条口で、とある店舗先でグリルという文字が目にとまった。グリル&ビア八条ダイナー。
僕が幼少の頃、両親はどちらかと言うと和食派だったこともあって(ファミレスのような家族で入りやすいお店が少なかったからかも知れない)、洋食を食べに連れっていってもらうときは本当に嬉しかった。歳を重ねると和食を好んで食べるようになってきたものの、そんな記憶からか、今でもグリルなんて言葉を聞くと、鉄板の上で肉やシーフードを焼くイメージが湧いてくる。なので、グリルの言葉に惹かれてお昼を食べにこのお店に入った(何だか最近、京都駅近辺でカツカレーを食べることが多いな)。



お昼からビールを飲んでいるお客さんが羨ましいが、前回のキッパーズケルシュのように夜にお酒を出されるのがメインのお店でランチ、やっぱり好きですね。

                                                      サラリーマンNAO(97)  

Posted by kyo-miti  at 01:23コメント(0)グルメ

昨日は、「薄桜鬼」で千鶴が、尊王攘夷派が池田屋に潜伏することを新撰組に知らせるため走って活躍したとされる木屋町・三条あたりでランチをしようとぶらぶら。



高瀬川沿いにある「HINATA」は、京野菜や季節のお野菜を中心としたメニューが自慢のお店。


 

平日のランチは、前菜、スープ、お肉とお魚が選べて昨日は、鶏肉のカレー煮こみをチョイス。


京丹後の自社農園で育てたお野菜はもちろん、メインもとってもおいしかったです。nana

HINATA  京都市中京区木屋町三条上ル恵比寿町534-31 CEOビル3F
       定休日 火曜日

  

Posted by kyo-miti  at 11:00コメント(0)グルメ薄桜鬼

2013年06月11日

鳥彌三 あざみ

京のお昼は、京都文化博物館の1Fにある「鳥彌三(とりやさ) あざみ」に行ってきました。
 

ここで、今日は地鶏の親子丼を注文。

 

真ん中に存在感のある生卵がど~んとのってます。
やさしいお味で、するするっと入るけど食べごたえ十分です。
更に、ふわトロの丼に山椒をかけると風味豊かにいただけます。
nana

鳥彌三 あざみ
京都市中京区高倉通三条上ル東片町
地下鉄 烏丸御池から4~5分です。  

Posted by kyo-miti  at 15:16コメント(0)グルメ
京都でジャンルの違ったお店で見つけたカツカレーネタ、その37はお弁当屋さん。
僕が実家に住んでいたとき、最寄りの持ち帰り弁当チェーン店は、かまどやさんだったと記憶しているのだが、確か所謂ホカ弁が出現した頃で、そんな理由から僕が弁当屋さんで真っ先に思い浮かべるのが、かまどやさん。http://ktjoren.kyo2.jp/e401309.htmlで書いた節分祭に行ったとき、バスの車窓からイートインスペースのあるこのお店を見付けたのだが、先日近くを通ったので立ち寄った。
メニューを見るとカツカレーがある。即決。ホカ弁も久しぶりだが、カレーを注文するのはたぶん初めて。カツを揚げてもらうのに少し待って、定員9人のイートインのカウンターで食べる。レジにはイートインスペース利用可能時間は、ランチタイムの12~14時と書かれていた。
持って帰るのではなくてすぐ食べるので、アツアツ、サクサク、カジカジ。美味しかったです。




                                             サラリーマンNAO(81)   

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ

2013年02月25日

大衆すし酒場 丸福

友人と、「夕飯、どこにしよ~か」と言いながら歩いてると、「大衆スシ酒場 マルフク」って目をひく看板。



扉を開けて中に入ると、月曜日の22時を過ぎているというのに、すごっくにぎわってる~。
さて、何にしようかと、旬のメニューから

タケノコの醤油焼き と 菜の花とホタルイカの酢みそあえ

 

 
それに、てんぷらと今日は寒いから揚げだしとうふ。  

初めて入ったお店で、まわりをキョロキョロしてると、ここは2階もあるらしく
やはり、1階同様わいわいとしてて、にぎわってる様子。

でも、店内は賑わっているのに友人とはゆっくり会話も楽しめる感じなんです。
〆は、やっぱり「すし」って看板にもでてるんだからと、すしをいくつか注文。
お値段もお手軽で、おいしかったですよ。 nana

大衆スシ酒場 丸福は、
地下鉄 烏丸御池から徒歩3~4分。
京都市中京区御池通衣棚上ル
営業時間 17:30~23:30(LO23:00)  

Posted by kyo-miti  at 23:53コメント(0)グルメ

2013年02月07日

魚棚 ふみ文

三条木屋町にある「魚棚 ふみ文」に行ってきました。
この日の先づけは、目にも楽しく、お酒をいただくのにもちょうどいい感じ。


 

たくさんのメニューから、今日は、あなごの白焼きと、馬刺し、海鮮チーズ焼きetc・・・をチョイス。
あなごの白焼きは、皮がパリッと身はふっくら。
海鮮チーズもほっくりあったかなじゃがいもベースに海の幸が合う!!
どれもとってもおいしいですよ。

 

17:00~23:00(ラストオーダー22:30)の営業だから遅めの入店でも
しっかりとした夕食がいただけます。
nana

魚棚 ふみ文 
京都市中京区三条木屋町石屋町121 先斗町松嶋屋ビル 地下1F


  

Posted by kyo-miti  at 00:35コメント(0)グルメ
私の記憶が確かならば、以来、そば うどんのお店やそば屋さんで食べるカツカレーはアップしたことがあるが、今回はうどん屋さんでカツカレーを食してきたのでご紹介しよう(料理の鉄人の鹿賀丈史さん風)。
平日の休みに娘の習い事に付いて行くたびに、いつも気になるうどん屋さんの前を通っていたのだが、先日そのお店にお邪魔してきた。烏丸錦を東に入ったところにある、英太朗さん。京風だしを使った讃岐手打ちうどんのお店なのだそう。
僕と讃岐うどんとの出会いは、中学を卒業してすぐに一人で四国を5日ほど旅行したとき、夜中というか未明に連絡船で着いた高松駅改札内にあった立ち食い。社会人になってからも高松市内の讃岐うどんのお店には何軒か寄ったことがあるが、どうも30年以上前の印象の方が強い。そんなことを考えながら英太朗さんでメニューを見ていると、ヘレカツカレーを発見、すかさず注文する。
うどん屋さんのメニューの場合、ふつうなら、うどんに小ぶりの丼やカレーライスをセットに出来る、というパターンが多くないですか? でも、これはヘレカツカレーがメインで、中うどん又は小うどん付きというもの。なのでメニューに記載されたとおり、ヘレカツカレーと言って注文することになる。そのあと、中うどんか小うどんのどちらをお付けしますか?と訊かれたので、中サイズを頼んだのだが、うどん屋さんなのでなんだか主従関係が逆転したメニューのような感じがしないでもない。
ほどなくしてやってきたカツカレー、カツ全体にもカレーソースがかかっていて、最初は普通のカレーライスが運ばれてきたのかと思った。もちろん厚みのあるヘレカツが載っている。
サクサクのカツ、カレーソース、うどん、僕の好きなもの全てが美味しくて満足して帰ってきました。
一寸話しが変わりますが、店内壁にレモンラーメンというメニューが貼ってあったが、今もどんな味か気になってます。
全然話しが変わりますが、昨年末の忘年会のカラオケで歌った鹿賀丈史さんのJa-nay、息つくヒマもなくて疲れました。




                                             サラリーマンNAO(78)
  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ

2012年12月30日

中華料理 雄

河原町通御池下ルにある「中華料理 雄 河原町店」。

今日は、食べるぞ~と、

いかとほたて、えびを塩で炒めた 海三鮮。
ほうれん草のにんにくソース。
中華といったら、外せない 焼き餃子。ご飯系は天津飯。
中華って、何人かと行っておしゃべりと
いろんな種類を食べられるのが楽しい~。

メニューを開いた時から、気になってた手打ちラーメンは味噌味にきめて・・と。
最後は、焼きそば。
 
 
あんがしっかり麺にからんで、ところどころ麺がぱりっと、焼いてある部分が
かりっとおいしかった~。

ここ、中華料理 雄 河原町店は、年中無休です。
nana

京都市中京区河原町通御池下ル下丸屋町 
  

Posted by kyo-miti  at 23:08コメント(0)グルメ
30回以上にわたってアップしてきたカツカレーシリーズ、これまでご紹介してきたお店のなかには閉店されたところもあるが、第1回でアップしたhttp://ktjoren.kyo2.jp/e294132.htmlのMr.アサヌマも今は無くて、今回ご紹介する、あさぬまのフランチャイズのお店だったと聞いたことがある。
先日、あさぬま祇園店の前を通ると、茶房と書かれた和風のお店に改装されていて、久々に立ち寄ってみる。ミュージシャンのTAKUYAさんの実家が経営されているのだそう。そしてこれも久々にこのお店のカツカレーを注文する。和風の店内で食べるスパイシーなカレー味、そしてサクサクのカツは僕好み。
祇園のお店で一息。京都に住んでいてよかったと思う。
                                                     



                                  
                                              サラリーマンNAO(75)   

Posted by kyo-miti  at 02:33コメント(0)グルメ

2012年11月11日

ワンコインで大満足の

今日も行ってきました、『香麗屋』。
香麗屋=カレー屋、その名のとおりカレーがメインのお店です。
席に座るとここのお母さんが「チキンカツでいいですか~?」と聞いてくるので「お願いします」で注文。すっかり顔を覚えられてるface07 そういえばいつもチキンカツしか頼んでないからなぁ、、、
実際の名前は”ジャンボチキンカツ定食”、顔の大きさほどある薄く伸ばした胸肉のチキンカツに山盛りのサラダ。チキンカツの下もサラダが。サラダには野菜に合わせてマヨネーズの部分とドレッシングの部分が分かれていて芸が細かくていいね。日替わりでフルーツも乗っています。






                                                                                                    


小鉢も日替わりで2品ついてきます。今回は小松菜のお浸しとジャガイモのたいたん、ジャガイモのたいたんは半分に切ったジャガイモが4切れも。もともとボリュームがあるのにこのジャガイモで満腹度はさらにUPしました。
ごはんと赤出しもついていて、ごはんのおかわりも無料!
さらにカレールウがレードルに入ってサービスで出てきます。カレーを単品で注文すると500円以上するのに太っ腹なサービスです。ごはんにかけるもよし、チキンカツにかけて食べるもよしで一度で二度以上おいしい!(一人のときはカツにカレーがかかって出てきます)

これだけ出てきてお代はワンコイン500円 ICON129 や、安すぎる。

あっ、お箸が写っていますが、これ菜箸なんです。長いので最初は使いにくいけど・・
 
場所は、堀川紫明交差点を東に少し入ったところ、生鮮館なかむら紫明の入ったビルの2階です。
市バスなら9番で堀川鞍馬口から徒歩3分、紫式部のお墓からも徒歩5分程度なので観光のついでにでも行ってみてください。きっと満足すること間違いなし!

採算度返しでがんばっているここのお母さんに拍手ICON59 


ちみさま  

Posted by kyo-miti  at 02:08コメント(0)グルメ
京都で見付けたカツカレーネタ、その28は以前ご紹介したことのある、三条寺町の生そば 常盤。
http://ktjoren.kyo2.jp/e192420.html
このお店は定食や麺類、丼物いずれのメニューも数多く、注文するたびにいつも迷ってしまう。でもこのあいだお昼を食べに行った常盤、ではなくて、ときは、店内に貼られたカツカレーの写真が目に入って迷わず注文。
昼からビールを飲みながら待っていると、カツカレー到着。付いてくるサラダには僕の大好きなケチャップを絡めたスパゲッティが添えられているし、カツにもトマト味主体のドミグラスソース(トマトソースかな?)がかかっていて美味しく、カツカレー査定に大きく影響する。
以前、歌番組のザ・ベストテンで、西条秀樹さんのヤングマンが予期せぬ第一位に急にランクインしたことが記憶に残っているが、ここのカツカレー、なんだか僕のイメージ上位に食い込んできた印象を受けながらお店を後にしました。




                                           サラリーマンNAO(72)  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ

2012年09月26日

秋の夜のたのしみ

朝夕とてもすごしやすい気候になりました。

夕方、歩いていても気持ちいい感じです。

そう思いながら、歩いてお家に帰る途中、

立ち寄ったお店「ツキトカゲ 新町店」。


ここは、おでんと天プラをメインに、おばんざいや

季節のメニューもラインナップされています。

 

店内1Fは、カウンターや坪庭が見えるテーブル席が
あり、天プラやおでんは、お腹や好みにあわせて
アラカルトで注文できます。

10/110/31には京の地酒や全国の銘酒が

そろった「日本酒フェア」もやっているとのこと。

秋の素材の天プラやおでんと日本酒で、おいしい秋の夜が

楽しめそうです。 nana

ツキトカゲ  京都市中京区新町三条上ル町頭町108

定休日 月曜日



 

  

Posted by kyo-miti  at 18:00コメント(0)グルメ
小学生高学年の頃に漫画「がきデカ」を読んでいたら、主人公 こまわり君の「暑い夏、死刑」というセリフがあった。そのあと、「と言うわけで秋がやって来たのだ」なんて言いながら、秋の味覚を味わうストーリーに続いていったと記憶しているのだが、それ以来、こまわり君でさえ涼しい顔をしながら夏を過ごしているのだ、こまわり君は偉い、と思いながら僕も毎年、京都の暑い夏に耐えてこられた。今でも夏が来るたびにこまわり君、というか作者の山上たつひこさんに感謝している。
と言うわけで、そろそろ夏も終わろうとしているので、何か夏の味覚をと思い、三条堺町にあるラーメン屋さん、藤一番に行って来た。中部地方を拠点に海外にもチェーン展開されているお店で、以前、いて座の女さんがアップされたこともある。http://ktjoren.kyo2.jp/e323369.html
野菜好きの僕が注文したのは、夏野菜冷やしめん。フルーツトマトやオクラ、とろろ、茄子、南瓜、温泉玉子に天かすといった、よくこれだけ僕の好みにフィットした材料が使われているな、と感謝感激。平日のランチタイムはおかわりOKの白ご飯かサラダが付いてくるのだが、注文した冷やしめん自体に野菜が載っているので、白ご飯をチョイス。この選択はあとになって正解だったことに気付いた。
さっぱり美味しい麺をすすってゆくうちに、小さな野菜やとろろ、温泉玉子、天かすなんかがスープに浮かんで残ってくる。レンゲですくって口にしようとしたとき、そう、これらを白ご飯にかければ、ネバネバ丼の味が楽しめると考え、おかわりを貰ってやってみた。
ラーメンの具だけでなく、ご飯も僕の好みで楽しめる、そう考えながらお店を出ると、午後も楽しい気分でスタート出来ました。




                                               サラリーマンNAO(号外120)   

Posted by kyo-miti  at 16:31コメント(0)グルメ
本店は寺町四条なんですが、
今回は六角。

河原町六角西入ルにある。
“つるかめ”さん。

つけめんのセットもありますが、
今回は単品メニューにしてみました。

“西京味噌担々つけめん”(¥850-)と
単品の“からあげ”(3個¥300-)。

坦々スープがピリ辛で濃厚なので
麺とよくからんでおいしかったですICON65

からあげもしっかり味がついてて、
これなら5個でもいけたかも・・・・。
 

麺の量も(お品書きには書いてませんが)
固さもリクエスト出来ましたface01

一緒に入った友人は魚介醤油つけめんを
注文しましたが(ごめんなさい写真撮り忘れました)
食べた後の感想が、
「うん。魚介。」でしたface01

次回はこっちも食べてみようかな。
・・・と思いつつもなかなか行けてないんですが・・・。





京つけめん つるかめ六角
住所:中京区新京極通六角東入松ヶ枝町456-3
中野ビル 1F
TEL:075-221-1514
営業時間:11:30~22:00(L.O.21:50)
定休日:無休

ICON163でした
  

Posted by kyo-miti  at 13:33コメント(0)グルメ

2012年06月04日

ちょっと寄り道

日がずいぶん長くなりましたね・・。

こんなことを思いながら家路に帰る夕暮れ時は、

なんとなくまっすぐ帰るのがもったいないような・・・

そこで、烏丸御池から徒歩56分の

中京区姉小路通西洞院東南角

心晴(ここはる)に行ってきました。


町家の1F部分がカフェレストラン。

あまいものがほしい時はカフェメニューで。

ちょっと飲みたい時は、ドリンクにおつまみ。

しっかり食べたい時はフードメニューも有。


 

22:30まで営業しているから、お食事帰りの

2次会にもおすすめです。nana


 

営業時間: 11:4522:30

定休日:月曜日、第4日曜日  

Posted by kyo-miti  at 23:34コメント(0)グルメ

2012年05月29日

気になってたお店訪問

通りがかりに気になってたお店を訪ねるシリーズ?第1弾!
今日は、川端松原上ル東側「スポンタネ」さんの紹介ですICON59

フレンチのビストロなんで、堅苦しくない方のフレンチICON64
ランチは、2,000円から5,000円までの4種類
小さい店やけど、賑ってましたicon14

オードブル


サラダオードブル


スープ


魚料理


肉料理


デザート


ディナーで行けば、倍以上の値段はしそうなボリュームでしたICON63
なかなかの隠れ家かもICON65  

Posted by kyo-miti  at 16:17コメント(0)グルメ
先日、三条通りを歩いていると、ビル地下1階にある、龍(ロン)という名前のアジアンフードのレストラン&バーを見つけた。ちょうどランチタイム、1階に置かれたランチメニューの看板を見たところ、ミーゴレンというインドネシア風焼きそばやタイ風チキンカレーもあってちょっと気になったが、カツカレーも見つけて早速お店に入ることにした。アジアンフードのお店で食べるカツカレーってどんなのだろう、出来ることなら普段食べる洋食系の味で来てくれたらいいのにな、なんて思案したが、何のことは無い、オーソドックスな洋食テイストだった。それともう一つ嬉しいのは、あれなんて言うのか知らないが、ラグビーボールをタテに切ったような形取りで固めたライスになっていて、普通にシャモジでよそうライスも好きだが、洋食の場合、僕はこの型取りライスが好きですね。学生のときにファミレスでバイトをしていたが、食器をたくさん使いたくないので、僕が従業員の賄いを作る際にはこの型取りライスを盛り付けたワンプレートランチが多かった。なんだかそれを思い出して懐かしい。
 アジアンフードのお店で食べる洋食系のカツカレー、カツもサクサクで美味しかったです。



                                                   サラリーマンNAO(60)   

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ
先月、久しぶりに京都競馬場へ行ってきた。馬券で夢を買ったんだナ、と思われるかもしれないが、実はカツカレーを食べに行ったのです、競馬場へ。
何年も前、来賓席に招いてもらったとき、職場のスタッフ数人で行ったのだが、お昼はネクタイ着用のエリアではなく、気さくに済ましたいということになってリボン胸章を付けたまま1階の立食ファーストフードコーナーまで下りて行った。先ずは紙コップの生ビールを飲み、お腹が減っているので食事はご飯ものにしようと決めたのだが、カレーと牛丼のスタンドが並んでいて、どちらにするか大いに悩んだ。本来なら迷わずゲン担ぎでカツカレーを注文する。しかし当時、牛肉問題で町場から牛丼が消えていたものの、出店上の条件からか、競馬場の吉野家ではどこからか手配された牛肉を使って牛丼が提供されており、みんなで久々に見る牛丼を食べた。
最近、牛丼屋さんに行ってたまたまこの話しを思い出して、そう云えばあのとき選ばなかったカツカレーを食べてみたいなあ、と考え、ちょうど知り合いの方から京阪電鉄の株主乗車券を戴いたので、伏見の大手筋商店街や龍馬通りを歩いたあと、御無沙汰している京都競馬場へ行った。電車を降りて気付いたのだが、今日は開催日なので入場料金が要る。馬券を買わないのに200円払うのだが、電車賃がタダなので、まっ、いいか。
数年前に食べれなかったカツカレーを注文、給湯コーナーで紙コップのお茶を汲んで立食テーブルで食べる。ちょうど中山競馬第10レースを実況中だが、吊り下げテレビの映像を視ていないのは僕ぐらい。そばのお兄さんは自分の投票した馬の走りっぷりが良いらしく、「いいぞ、いいぞ!!」と言っている。期待して食べるだけあってカツカレーは美味しく、僕は心の中で「いいぞ、いいぞ!!」と言っている。
食べ終えて帰るとき、出場ゲートのお姉さんが「有難うございました」と言ってくれる。競馬場でもいろんな食事が出来るが、僕のように食べるのに入場料金を払うって、食の博覧会のようなイベント会場へ来た感じがする、と書くと過言ではあるように思います。




                                           サラリーマンNAO(59)  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ
京都で出会ったカツカレーネタその15。
今度の冬休みは泊りがけで温泉に行こうか、とか、次の週末はホテルでゆっくり寛ごうか、とか家族で相談することがあるでしょう。先日僕は、仕事からの帰りにネットカフェで泊まってみるか、と計画して行ってきました。
深夜に繁華街を歩いていて、ネットカフェに入ってゆく若い人たちを見かけるたびに、たまにはおんなじことをやってみたいなあ、とは思うものの、いつでも行けると思うからいつまで経っても行かない。そういえばネットカフェって、もう永いこと行ってないなあ。
ならば、自分にプレッシャーをかけるつもりで計画を立て、家族が帰省中なのをいいことに、正月から深夜のネットカフェに行ってきた。ヒーリン・フィーリン京都河原町店。何店舗かのチェーン展開をされている、京都発祥のネットカフェだそう。なので今回、京都を紹介するこのブログにアップしますね。
深夜だが夕食はまだだったので、フードメニューを見るとカツカレーを発見、そして注文。この、パソコンの画面を前にして食べる食事、僕は好きですね。何かをしながら食事って良くないかもしれないが、僕はこう考える。
日本の人口が減少傾向にあると言われているが、仕事をはじめ、食事、入浴、洗濯、掃除など、生活のうえでやるべきことは削るわけにはゆかないので、これらの作業に占めるひとりひとりの時間負担は増えてゆくのではないか。なにも他のことをしながら食事をすることを肯定しているわけではないが、これからの日本人、デイリーライフにおいてもタイムマネジメントがエッセンシャルだというのが僕のロジックです。 
未明には帰ったのだが、そうそう、頼んだカツカレー、美味しかったです。




                                                 サラリーマンNAO(58)   

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)グルメ
本日の軽食。

蛸薬師通りの「梅しん」さんのからあげ。

写真でも見えますが、からあげガイドに載ってるお店です。

サイズは3種類。
200円・500円・800円。
ドリンクセットは300円です。

私が今回行ったときは平日だからかすんなり買えましたが、
土日には行列が出来てます。

お店の前に小さなベンチがあるのでそこで食べてもよし。
食べ歩きでもよし。
私はドリンクセットにしてベンチで頂きました。


 味付けがお好みで選べるのも人気の一つなんだと思います。
選べるお味は6種類

・オリジナルスパイス
・京風抹茶塩
・激辛一味唐辛子
・特製ポン酢
・こだわり梅塩
・ケッチャップマヨネーズ

上記をお好みで混ぜてもくれるみたいです。

因みに私はこだわり梅塩にしました。
塩味のなかにほんのり梅の味がしておいしかったですよface01







 そして、すごく画期的だと思ったのが
ICON33これ。
上の写真の2つを組み合わせるとこんな形に。
ドリンクセット注文後はこの形で渡されます。
今回は写真撮影とベンチで食べてたのもあって
別々にして食べましたが、
食べ歩き時には非常に便利な構造だと思いませんか?

から揚げのカップがジュースの蓋の代わりにもなって
から揚げとジュースを片手に1つずつ持たなくてもいい。

画期的だなぁと思いながら、寒空の中一人さみしく
でも、おいしくいただいて来ました。face03








金曜日定休日の
12:00~21:00営業。
新京極通りと寺町通りの間
蛸薬師通りにあります。

ICON163でした。  

Posted by kyo-miti  at 10:00コメント(0)グルメ