2018年10月19日
京都 秋だより
いよいよ、10月22日は京都三大祭のひとつ時代祭(雨天順延)。
京都御所建礼門前から平安神宮まで、行列は、時代絵巻のように続きます。
また、嵐山では、11月11日もみじ祭(雨天中止)が開催されます。
渡月橋付近から、船上の伝統芸能や狂言などを楽しみながら、秋の気配を感じてみてはいかがでしょう。

画像は11月中旬のイメージです
nana
京都御所建礼門前から平安神宮まで、行列は、時代絵巻のように続きます。
また、嵐山では、11月11日もみじ祭(雨天中止)が開催されます。
渡月橋付近から、船上の伝統芸能や狂言などを楽しみながら、秋の気配を感じてみてはいかがでしょう。

画像は11月中旬のイメージです
nana
2016年07月12日
復活三年目の大船鉾は必見!?
梅雨が明けたかのような、本格的な暑さになってまいりました。
7月に入り千百年余の伝統を有し、1日の「吉符入り」から31日の
疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る祇園祭の神事が始まりました。
連日35度を超える猛暑と合わさり「あぁ、京都に夏が来たなぁ」と感じる日々です。
7月1日から31日の1か月間に渡る祇園祭の中でも7月14日~16日の
前祭の宵々山・宵山、7月17日の前祭山鉾巡行、神輿渡御・神幸祭などが特に見応えがあり人出も集中します。
また一昨年「後祭」と共に復活した「大船鉾(おおふなほこ)」ですが
今年は船頭につける「龍頭(りゅうとう)」が復活するそうです。
偶然なのですが、散歩中に通りかかった「瀧尾神社」(JR・京阪東福寺駅北)でこの「龍頭」が入魂式のために奉納されていました。
早々間近で見られる物では無いので幸運を感じます。
ヒノキの香りがして彫り目も迫力があり、これが鉾の船頭に
付けられた姿を見に行きたいと思わされました。



7月に入り千百年余の伝統を有し、1日の「吉符入り」から31日の
疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る祇園祭の神事が始まりました。
連日35度を超える猛暑と合わさり「あぁ、京都に夏が来たなぁ」と感じる日々です。
7月1日から31日の1か月間に渡る祇園祭の中でも7月14日~16日の
前祭の宵々山・宵山、7月17日の前祭山鉾巡行、神輿渡御・神幸祭などが特に見応えがあり人出も集中します。
また一昨年「後祭」と共に復活した「大船鉾(おおふなほこ)」ですが
今年は船頭につける「龍頭(りゅうとう)」が復活するそうです。
偶然なのですが、散歩中に通りかかった「瀧尾神社」(JR・京阪東福寺駅北)でこの「龍頭」が入魂式のために奉納されていました。
早々間近で見られる物では無いので幸運を感じます。
ヒノキの香りがして彫り目も迫力があり、これが鉾の船頭に
付けられた姿を見に行きたいと思わされました。



2016年05月18日
京の祭り
5月21日(土)と22日(日)
寺町通りの二条から丸太町まで80件以上の露店が出る下御霊さんのお祭りなのですが、
宵宮(土曜の夜)は少し人出があるのですが、祭当日(日曜)の 神輿の日は全くといっていいほど人が出ません。両日寺町通りが歩行者天国になるのですが祇園祭のようにはなりません・・・。御所と市役所の間に位置し、かなり繁華街の真ん中であるお祭りですのでなんとか活気を取り戻してほしいです。この週末、お子さん連れの皆さん是非遊びに行ってみて下さい
下御霊神社
京都市中京区寺町通丸太町下る下御霊前町
http://shimogoryo.main.jp/index.php?FrontPage
寺町通りの二条から丸太町まで80件以上の露店が出る下御霊さんのお祭りなのですが、
宵宮(土曜の夜)は少し人出があるのですが、祭当日(日曜)の 神輿の日は全くといっていいほど人が出ません。両日寺町通りが歩行者天国になるのですが祇園祭のようにはなりません・・・。御所と市役所の間に位置し、かなり繁華街の真ん中であるお祭りですのでなんとか活気を取り戻してほしいです。この週末、お子さん連れの皆さん是非遊びに行ってみて下さい
下御霊神社
京都市中京区寺町通丸太町下る下御霊前町
http://shimogoryo.main.jp/index.php?FrontPage
2011年09月23日
晴明神社の“晴明祭”

お祭りです。
写真は以前に撮ったものですが、この参道に少しですが
屋台が並んだりと結構賑わいます。
本日は神幸祭。
午後1時から堀川通り・今出川通り等の西陣地区
を御神輿が巡行します。
約500人程の人数が練り歩く様は結構圧巻です

今出川通りは歩道が狭いので路肩で見物するには
ちょっと不便かもしれませんが、大通りから1本入った道も
巡行したりしますのでこっちの方がゆっくり見物できるかも・・・・。
〒602-8222
京都市上京区堀川通一条上ル806
市バス「一条戻り橋・晴明神社前」
又は市バス「堀川今出川」
下車 徒歩約1~2分
でした。
2011年07月14日
明日から宵山
いよいよ、14日から16日は「宵山」。
仕事帰りにその雰囲気を一足先に・・とぶらぶら歩くことに。
各山鉾町により、拝観券の購入や時間は異なるようですが、
13日から16日までは、一般の人も鉾や山に上がることができるので、
上がっている人につられて乗ってきました。
提灯が灯り、お囃子を近くでききながら、祭り気分もぐっと
盛り上がります。
7月。祇園祭で賑わう京都にぜひ起こし下さい。
nana
2010年10月13日
10月22日は時代祭
来週、10月22日(金)はいよいよ時代祭です!!
「龍馬伝」が盛り上がる今年。
坂本龍馬や中岡慎太郎などが歩く、「維新志士列」も見逃せません

京都御所を12:00出発、烏丸御池に12:50、
その後、河原町通→三条通→神宮道を通って、平安神宮に14:30頃到着します。
今年は、宮川町の舞妓さんも行列に参加するかも!!!???








2010年10月01日
二条城お城まつり2010
明日から二条城では『お城まつり』なるものが開催されます。
53日間の長期のイベントでそれぞれのイベントには期間が
設けられさまざまなイベント、特別公開等が行われます。
明日の初日には
14:00から【オープニングイベント】と題して
舞妓さんによるおもてなしがあります。
又、平日10組、土・日は20組の当日受付抽選による
人力車に乗っての二条城散策も2日から9日まで
行われます。
詳しくはイベントスケジュールにてご確認下さい
でした
53日間の長期のイベントでそれぞれのイベントには期間が
設けられさまざまなイベント、特別公開等が行われます。
明日の初日には
14:00から【オープニングイベント】と題して
舞妓さんによるおもてなしがあります。
又、平日10組、土・日は20組の当日受付抽選による
人力車に乗っての二条城散策も2日から9日まで
行われます。
詳しくはイベントスケジュールにてご確認下さい

2010年06月01日
葵祭りの神事
この間の葵祭にMINORIはんが行って来はったけど、
私は「賀茂別雷神社」で行われた「社頭の儀」に参列できる機会に恵まれました。
その時のスナップを見ておくれやす。
「社頭の儀」とは行列が上、下両社に到着した際にそれぞれの社頭にて行われる儀式で、
勅使が御祭文を奏上し御幣物を奉納します。
平安の時代を偲ばせる雅な雰囲気の中、時間がゆっくりと流れる優雅なひと時を過ごしました。
でもびっくりお馬さんまで一礼してお参りするんですよ。!
!
!
追伸;お土産まで!(失礼しました)直会まで戴きました

いて座の女
私は「賀茂別雷神社」で行われた「社頭の儀」に参列できる機会に恵まれました。
その時のスナップを見ておくれやす。
「社頭の儀」とは行列が上、下両社に到着した際にそれぞれの社頭にて行われる儀式で、
勅使が御祭文を奏上し御幣物を奉納します。
平安の時代を偲ばせる雅な雰囲気の中、時間がゆっくりと流れる優雅なひと時を過ごしました。
でもびっくりお馬さんまで一礼してお参りするんですよ。!


追伸;お土産まで!(失礼しました)直会まで戴きました



2010年05月15日
葵Ⅱ

きれいですねぇ。
こちらは斎王代です。
斎王代役は毎年在京の未婚女性から選ばれています。観覧のお客さんから「お~っ

去年は御苑、今年は下鴨神社で見ましたが、
雰囲気が全然違うことに驚きました~。
もちろん・・・
どちらもオススメです

°+☆MINORI☆+°
2010年05月15日
葵


5月15日
---葵祭---
始まりました!!
私、下鴨神社にて
観覧しております♪
いい天気です
°+☆MINORI☆+°
2010年02月01日
準備中
ふと壬生寺に行きました。
壬生寺は律宗の寺院で新撰組ゆかりのお寺として知られています
今日壬生寺は何やら・・・準備中の様子^^気になって入ってみました

京都の年間行事の一つ「厄除け節分会(せつぶんえ)」の準備中です
節分会は白河天皇の発願で始められ九百年もの伝統を持つ行事です。
京都の節分鬼門詣りの一端を往古より担っています。

節分会の日程は2月2日~4日(木)までです。

また、壬生狂言、『節分』の上演もおすすめです。
私は3年前にみたきりなので、今年見に行こうと思います!^^*
今日の準備は雨なので大変そうでした(´◇`
本番(2日~)は天気に恵まれますように(・人・
°+☆MINORI☆+°
----------------------------------------------------
◆壬生寺:京都市中京区坊城通仏光寺上ル
バス28系統 壬生寺道下車徒歩1分
阪急「大宮駅」、京福電鉄「四条大宮駅」徒歩で約5分
◆日 程:2日厄除け鬼払い・壬生狂言「節分」
3日厄除け祈祷会・星祭り修行・壬生狂言「節分」
4日招福ぜんざい接待
壬生寺は律宗の寺院で新撰組ゆかりのお寺として知られています
今日壬生寺は何やら・・・準備中の様子^^気になって入ってみました

京都の年間行事の一つ「厄除け節分会(せつぶんえ)」の準備中です
節分会は白河天皇の発願で始められ九百年もの伝統を持つ行事です。
京都の節分鬼門詣りの一端を往古より担っています。
節分会の日程は2月2日~4日(木)までです。
また、壬生狂言、『節分』の上演もおすすめです。
私は3年前にみたきりなので、今年見に行こうと思います!^^*
今日の準備は雨なので大変そうでした(´◇`
本番(2日~)は天気に恵まれますように(・人・
°+☆MINORI☆+°
----------------------------------------------------
◆壬生寺:京都市中京区坊城通仏光寺上ル
バス28系統 壬生寺道下車徒歩1分
阪急「大宮駅」、京福電鉄「四条大宮駅」徒歩で約5分
◆日 程:2日厄除け鬼払い・壬生狂言「節分」
3日厄除け祈祷会・星祭り修行・壬生狂言「節分」
4日招福ぜんざい接待
2009年10月22日
時代祭3


女性の服装が色づかいがにとても鮮やかなことが印象的でした。

つづいて室町時代

コンコンチキチン

コンチキチン

大きな傘と中踊りが魅力です






2009年10月22日
時代祭2


まずは、明治維新時代

ピーヒャラ


維新志士列は履き物が足袋に

次は、江戸時代!
写真で伝わらないんですが
とにかく
かけ声があり威勢のよさが、まさに江戸っ子な感じがして会場中が盛り上がりました




2009年10月22日
時代祭1



今日、10月22日は
「時代祭」の日ですね

天気、晴れ

最高気温、23℃
まさに"お祭り日和"です

私は行列の最終地点、
平安神宮前で見ています


14時20分、行列の先頭が来ました


2009年10月19日
もうすぐ♪
毎年、10月22日に京都では、あるお祭りがあります。
それは京都3大祭りの一つ「時代祭」です

時代祭、京都市全域を10の社に分け平安講社が執行母体となり、
10の団体有志が参加する行列のお祭りです。
その行列は、明治維新から平安時代へ遡るというもので、
現在は20列約2000名の大行列となっています

順路は京都御所を出発→(烏丸通)→御池通→(三条通→神宮通)→平安神宮が最終です。
もちろん沿道からご覧いただけますし、
「御苑」「御池通」「平安神宮」は有料観覧席もございますので
ゆっくりご覧いただくにはこちらがオススメです☆
ぜひ!「時代祭」見にきてください(^▽^*
私ですか???
もちろん見に行きます
22日当日ブログアップします
ではでは時代祭で(?)お会いしましょう
°+☆MINORI☆+°
それは京都3大祭りの一つ「時代祭」です


時代祭、京都市全域を10の社に分け平安講社が執行母体となり、
10の団体有志が参加する行列のお祭りです。
その行列は、明治維新から平安時代へ遡るというもので、
現在は20列約2000名の大行列となっています


順路は京都御所を出発→(烏丸通)→御池通→(三条通→神宮通)→平安神宮が最終です。
もちろん沿道からご覧いただけますし、
「御苑」「御池通」「平安神宮」は有料観覧席もございますので
ゆっくりご覧いただくにはこちらがオススメです☆
ぜひ!「時代祭」見にきてください(^▽^*
私ですか???
もちろん見に行きます

22日当日ブログアップします

ではでは時代祭で(?)お会いしましょう

°+☆MINORI☆+°
2009年07月24日
祇園祭:<還幸祭2>
これから氏子町を廻って八坂神社へ戻って行きます。
八坂神社近辺の模様は、後ほど -せいじー さんが伝えてくれる・・・・かな?
-テク通-
2009年07月17日
17:40 ただ今、八坂神社前を中御座三若神輿が出発
2009年07月13日
祇園祭:お神輿
向って右から「西御座・錦神輿会」中央「中御座・三若神輿会」左「東御座・四若神輿会」のお神輿です。
夕刻の時間にライトに照らされたお神輿は、何となく荘厳な雰囲気を醸し出していました。
-テク通-
2009年07月10日
祇園祭:<神輿洗い2>
先の<お提灯巡行>で神輿洗いの事を書いたので、ついでに模様をお知らせしようと行ってきました。
四条大橋のたもとで待っていると、先にお知らせした<お提灯巡行>の一行が戻ってきました。
日も落ちてきて、雨もパラパラとしだして、子供たちはちょっとお疲れ気味かな?と思いましたが、まだまだ元気のようです。
いろいろな扮装をした子供たちは沿道の人たちのカメラのフラッシュに元気に答えていました。

この<お提灯行列>の一行が八坂神社に戻りかけたところで「お松明」が登場。
掛け声と共に炎が揺れて四条大橋の真ん中で夜空に向って高く聳え立ちました。
その後数度橋の上でまた掛け声と共に揺れながら廻って、八坂神社へ戻って行きました。
!!ここで大変な事に気づきました!

デジカメの電池残量メモリが・・・最後の1つ!!
・・・クッ!!どうしよう・・・。
肝心の神輿が撮れるか??・・・。
神輿までの時間があまりよくわからないので・・エエイ!電池が持つまでとりあえず・・・・。
と言うことで、それから待つこと20分・・・(・・・買いにいけた・・・・。
)
遠くに松明の炎と共に神輿が登場。
人は多くなって、カメラの電池は少なくなって・・・。
それでも人波の中からとりあえず・・・・・(・・ブレてる。
)


残念ながら、神輿に水をかける洗いまでは取れませんでしたが、山鉾巡行の雅やかな雰囲気とはまた違った「祇園祭」の一部をお伝え出来たかと思います。(もうひとつか・・・)
四条大橋のたもとで待っていると、先にお知らせした<お提灯巡行>の一行が戻ってきました。
この<お提灯行列>の一行が八坂神社に戻りかけたところで「お松明」が登場。
掛け声と共に炎が揺れて四条大橋の真ん中で夜空に向って高く聳え立ちました。
その後数度橋の上でまた掛け声と共に揺れながら廻って、八坂神社へ戻って行きました。
!!ここで大変な事に気づきました!

デジカメの電池残量メモリが・・・最後の1つ!!

肝心の神輿が撮れるか??・・・。
神輿までの時間があまりよくわからないので・・エエイ!電池が持つまでとりあえず・・・・。
と言うことで、それから待つこと20分・・・(・・・買いにいけた・・・・。

遠くに松明の炎と共に神輿が登場。
人は多くなって、カメラの電池は少なくなって・・・。

残念ながら、神輿に水をかける洗いまでは取れませんでしたが、山鉾巡行の雅やかな雰囲気とはまた違った「祇園祭」の一部をお伝え出来たかと思います。(もうひとつか・・・)