2011年09月18日
ビールでハンバーガーを バーガーキング河原町三条店
映画好きの人ならご存知だと思うが、激突っていうアメリカ映画がありますね。主人公のセールスマンが、終始正体不明の運転手の操縦する大型タンクローリーに延々と追いかけられる、あの、スティーブン・スティルバーグ氏の名が一躍知れ渡るようになった映画です。
ストーリーの途中で、主人公がドライブインのようなお店に入り、タンクローリーの運転手と勘違いして一人の男性客に話し掛けるシーンがあるのですが、この勘違いされたおっさん、確かビールと一緒にハンバーガーを食べていた。僕はそれ以来、ハンバーガーショップへ行くたびに、嘉門達夫さんの歌を思い出すのではなく、ビールと共にハンバーガーという、激突のこのシーンを思い出してきたのだが、大概のハンバーガーショップでは、アルコールを提供しないでしょう。でも最近、河原町三条東入ルに出来たバーガーキングではアルコールも扱っている。丁度マンションのポストに割引クーポンが届けられ、この機会にお昼を食べに行って、ビールも注文することにした。
ハイネケンを片手に、ワッパージュニア、フレンチフライ、オニオンリング、ホットスナックチキンを食べていると、やっぱりアメリカナイズされたフードを食べている気分になる(アメリカに行ったこと無いけど)。それからこのハンバーガーのワッパーという言葉は、とてつもなく大きいという意味だそうで、映画に出てくる大型タンクローリーをまたしても思い出す。ものは試しにサイドディッシュも結構注文したので、ワッパーはジュニアサイズにしたのだが、日本語に直すと超特大の小サイズ、ということになるだろうか。
この映画をテレビで初めて視てから30年以上経って、ようやく店舗でビールとハンバーガーを注文出来たのだが、何かを勘違いして僕に喋ってくるお客さんは居ませんでした(居るわけ無いって)。

サラリーマンNAO(号外102)
ストーリーの途中で、主人公がドライブインのようなお店に入り、タンクローリーの運転手と勘違いして一人の男性客に話し掛けるシーンがあるのですが、この勘違いされたおっさん、確かビールと一緒にハンバーガーを食べていた。僕はそれ以来、ハンバーガーショップへ行くたびに、嘉門達夫さんの歌を思い出すのではなく、ビールと共にハンバーガーという、激突のこのシーンを思い出してきたのだが、大概のハンバーガーショップでは、アルコールを提供しないでしょう。でも最近、河原町三条東入ルに出来たバーガーキングではアルコールも扱っている。丁度マンションのポストに割引クーポンが届けられ、この機会にお昼を食べに行って、ビールも注文することにした。
ハイネケンを片手に、ワッパージュニア、フレンチフライ、オニオンリング、ホットスナックチキンを食べていると、やっぱりアメリカナイズされたフードを食べている気分になる(アメリカに行ったこと無いけど)。それからこのハンバーガーのワッパーという言葉は、とてつもなく大きいという意味だそうで、映画に出てくる大型タンクローリーをまたしても思い出す。ものは試しにサイドディッシュも結構注文したので、ワッパーはジュニアサイズにしたのだが、日本語に直すと超特大の小サイズ、ということになるだろうか。
この映画をテレビで初めて視てから30年以上経って、ようやく店舗でビールとハンバーガーを注文出来たのだが、何かを勘違いして僕に喋ってくるお客さんは居ませんでした(居るわけ無いって)。

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