2011年10月26日
公営交通機関改札内で飲むビール 志津屋烏丸御池店
京都市営地下鉄烏丸御池駅改札を出て地下で繋がっている居酒屋にときどき行く。ここは深夜の閉店間際になると地下鉄連絡通路が閉まって、ビル1階駐車場から帰るのだが、この駐車場の車の出入り口は見ればおわかりになると思うが、あの、アミダくじみたいなスケスケの鉄格子状のシャッターになっていて、その脇の通用門の小さな扉を開けて出るようになっている。
映画 ブラックレインで、大阪の三番街に続く地下駐車場(実際には駐車場自体は海外で撮影されたようですが)で、鉄格子のシャッターが閉められているためにマイケルダグラスが助けられないまま、アンディガルシアが松田優作に痛めつけられてしまう悲しいシーンが出てくるが、僕はこの格子状のシャッターを見るたびにそのシーンを思い出してしまい、同僚とこの居酒屋へ行くときは、ブラックレインに行こか、で通じるようになっている。
その烏丸御池駅だが、少し前にコンビニと、京都の方ならよくご存知のベーカリーショップ、志津屋が改札内に出来て、志津屋には店内にはテーブル、カウンタ-席、店先コンコースにはテラス席もあって、イートインも出来るようになっている。アルコールも置いているのが嬉しいし、僕の定期券の区間に収まっているのも都合がいい。
この間の会社からの帰り、本当にビールが飲みたくなって立ち寄った。公営の交通機関の改札内コンコースでアルコールが飲めるのは珍しいのでテラス席で飲んだのだが、メインの北側改札入った正面に位置するので、自動改札が開いてお客さんが入ってくるのがよく見える。ずーっと前に、JRAのCMで競馬のゲートと、真田広之、時任三郎、中井貴一の3人の通る自動改札機が開くシーンがあったが、今回はそれを思い出す。今後、僕はこのお店へ行くとき、前のJRAのCMに行こ、というかも知れない。あのときのJRAのキャッチコピーは、あなたがいるから、競馬は楽しい。今の僕の心境は、地下鉄テラスで飲むから、ビールは美味しい。
ところでいざ飲んでみると、お得意さんや知り合いが改札を入ってこないか、ハラハラもんでした。


サラリーマンNAO(号外106)
映画 ブラックレインで、大阪の三番街に続く地下駐車場(実際には駐車場自体は海外で撮影されたようですが)で、鉄格子のシャッターが閉められているためにマイケルダグラスが助けられないまま、アンディガルシアが松田優作に痛めつけられてしまう悲しいシーンが出てくるが、僕はこの格子状のシャッターを見るたびにそのシーンを思い出してしまい、同僚とこの居酒屋へ行くときは、ブラックレインに行こか、で通じるようになっている。
その烏丸御池駅だが、少し前にコンビニと、京都の方ならよくご存知のベーカリーショップ、志津屋が改札内に出来て、志津屋には店内にはテーブル、カウンタ-席、店先コンコースにはテラス席もあって、イートインも出来るようになっている。アルコールも置いているのが嬉しいし、僕の定期券の区間に収まっているのも都合がいい。
この間の会社からの帰り、本当にビールが飲みたくなって立ち寄った。公営の交通機関の改札内コンコースでアルコールが飲めるのは珍しいのでテラス席で飲んだのだが、メインの北側改札入った正面に位置するので、自動改札が開いてお客さんが入ってくるのがよく見える。ずーっと前に、JRAのCMで競馬のゲートと、真田広之、時任三郎、中井貴一の3人の通る自動改札機が開くシーンがあったが、今回はそれを思い出す。今後、僕はこのお店へ行くとき、前のJRAのCMに行こ、というかも知れない。あのときのJRAのキャッチコピーは、あなたがいるから、競馬は楽しい。今の僕の心境は、地下鉄テラスで飲むから、ビールは美味しい。
ところでいざ飲んでみると、お得意さんや知り合いが改札を入ってこないか、ハラハラもんでした。


サラリーマンNAO(号外106)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。