前回、とある講習を受けに行ったときの初日のお昼に居酒屋さんでカツカレーを食べた話しを書いたが、講習2日めとなる翌日のお昼も、別のお店でカツカレーを食べた。場所はハイライト食堂十条店。十条通りを国道1号線から旧千本の方に向かってゆく手前にある。
ここは僕が営業担当になって間もないころ、後輩が営業車で近くの得意先へ訪問するのに同行した際、一緒にお昼を食べに来たことがあるのだが、数えてみるともう7年ぐらい前になる。ちょうどお昼どきで近所の会社の人達でお店は満員、前回も相席だったのだが、今日は僕一人なのでカウンターに案内される。
メニューにカツカレーがあったので即決。しかし、大盛りもある。金額的にその差は白銅穴あきワンコイン分なので良心的に思うが、注文したものの、想定外の大きさがやってきて食べ残しをするのもイヤだ。注文を取りに来たお店のお姉さんに、食べれる量かいつものように訊いてみたが、返事に困っておられる。
それはそうだ、お店の人に僕の胃袋の大きさがわかるわけがない。胃を、ではなく、意を決して大盛りを注文。ほどなくやって来たカツカレー大盛りは、大きめのお皿に平面的に盛られているので、プレッシャーを感じなくて済む。
美味しい。カツは包丁で切ってない面、いわゆる1ユニットの端の部分が中ほどにもあったように思うので、カツも大盛り対応して下さっているのだろう。電車の増結対応、といった感じがする。
お勘定をしてお店を出ようとすると、次回利用出来る割引券を下さったので、市内に何店舗かあるのでまたどこかのお店へ行こうと思うのだが、券面下部に記載の有効期限は、ハイライト食堂のある限り。この気持ちが嬉しいですね。




                                               サラリーマンNAO(56)  

Posted by kyo-miti  at 06:42コメント(0)グルメ