2009年12月15日
龍馬が駆けた河原町 ねぎ坊主 丸亀製麺
少し前に河原町通りを歩いていると、河原町商店街振興組合発行の「坂本龍馬が駆けた河原町」という幕末・維新マップが配られていたので貰って来た。河原町の明治維新にまつわる案内はもとより、裏面には河原町商店街ショップガイドも刷られていて、市内中心部ガイドマップとして充分通用する内容だ。
ところでTVドラマ「JIN-仁-」では、大沢たかお演じる脳外科医 南方仁が文久2年にタイムスリップしてしまい、江戸の街で内野聖陽演じる坂本龍馬に出逢うが、今度は坂本龍馬に現代にタイムスリップして来てもらい、お忙しい南方先生に代って今の河原町のお店を案内したい。今は人通りが多くて、駆けてもらっては困るけれども。
1軒目は、ねぎ坊主。最近出来たお店で、手持ちの河原町商店街ショップガイドには掲載されていないが、河原町三条交差点南側横断歩道西側正面、坂本龍馬氏が交差点から南に向って駆け出すため、クラウチングスタートを切ったらフライングしてしまい、スタートし直しの飛び出しをしてしまったぐらいところにある。大きめのカップにご飯を入れ、ねぎを敷いて上から具を載せたもので、今回は牛すじを注文。なぜこのお店を紹介するのかと坂本龍馬さんから訊かれたらこう答える。僕はご飯の上におかずが載った弁当が好きなのです。店頭のサンプルには、高菜載せあり、明太子載せあり、納豆載せあり・・・。現代ではスプーンを使ってこんな食べ方をするお弁当もあるのです。
河原町を下がって2軒目、右手に見えて来ました丸亀製麺。河原町にもセルフうどんのお店が進出だ。龍馬さん、せっかくだからこういったお店でないと食べれないような具をご自身で取って下さい。僕はソーセージ揚げとかしわ揚げ、ついでにカボチャ揚げをピックアップ。回転寿司に行ったときでも、他の寿司屋さんには置いていないようなネタ優先でつまんでいるのです。トンカツ、カルビ、ハンバーグ、海老アボガド、チャーシュー・・・。このような食事スタイルを見て坂本龍馬さんはどのように思われるだろう。今からさらに150年経った2160年頃の日本では、どのような食事スタイルになっているのでしょうね。
龍馬さん、既にお腹いっぱいなので、続きはまたにさせて下さい。
サラリーマンNAO (号外36)

ところでTVドラマ「JIN-仁-」では、大沢たかお演じる脳外科医 南方仁が文久2年にタイムスリップしてしまい、江戸の街で内野聖陽演じる坂本龍馬に出逢うが、今度は坂本龍馬に現代にタイムスリップして来てもらい、お忙しい南方先生に代って今の河原町のお店を案内したい。今は人通りが多くて、駆けてもらっては困るけれども。
河原町を下がって2軒目、右手に見えて来ました丸亀製麺。河原町にもセルフうどんのお店が進出だ。龍馬さん、せっかくだからこういったお店でないと食べれないような具をご自身で取って下さい。僕はソーセージ揚げとかしわ揚げ、ついでにカボチャ揚げをピックアップ。回転寿司に行ったときでも、他の寿司屋さんには置いていないようなネタ優先でつまんでいるのです。トンカツ、カルビ、ハンバーグ、海老アボガド、チャーシュー・・・。このような食事スタイルを見て坂本龍馬さんはどのように思われるだろう。今からさらに150年経った2160年頃の日本では、どのような食事スタイルになっているのでしょうね。
龍馬さん、既にお腹いっぱいなので、続きはまたにさせて下さい。
サラリーマンNAO (号外36)