2016年07月12日
復活三年目の大船鉾は必見!?
梅雨が明けたかのような、本格的な暑さになってまいりました。
7月に入り千百年余の伝統を有し、1日の「吉符入り」から31日の
疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る祇園祭の神事が始まりました。
連日35度を超える猛暑と合わさり「あぁ、京都に夏が来たなぁ」と感じる日々です。
7月1日から31日の1か月間に渡る祇園祭の中でも7月14日~16日の
前祭の宵々山・宵山、7月17日の前祭山鉾巡行、神輿渡御・神幸祭などが特に見応えがあり人出も集中します。
また一昨年「後祭」と共に復活した「大船鉾(おおふなほこ)」ですが
今年は船頭につける「龍頭(りゅうとう)」が復活するそうです。
偶然なのですが、散歩中に通りかかった「瀧尾神社」(JR・京阪東福寺駅北)でこの「龍頭」が入魂式のために奉納されていました。
早々間近で見られる物では無いので幸運を感じます。
ヒノキの香りがして彫り目も迫力があり、これが鉾の船頭に
付けられた姿を見に行きたいと思わされました。



7月に入り千百年余の伝統を有し、1日の「吉符入り」から31日の
疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る祇園祭の神事が始まりました。
連日35度を超える猛暑と合わさり「あぁ、京都に夏が来たなぁ」と感じる日々です。
7月1日から31日の1か月間に渡る祇園祭の中でも7月14日~16日の
前祭の宵々山・宵山、7月17日の前祭山鉾巡行、神輿渡御・神幸祭などが特に見応えがあり人出も集中します。
また一昨年「後祭」と共に復活した「大船鉾(おおふなほこ)」ですが
今年は船頭につける「龍頭(りゅうとう)」が復活するそうです。
偶然なのですが、散歩中に通りかかった「瀧尾神社」(JR・京阪東福寺駅北)でこの「龍頭」が入魂式のために奉納されていました。
早々間近で見られる物では無いので幸運を感じます。
ヒノキの香りがして彫り目も迫力があり、これが鉾の船頭に
付けられた姿を見に行きたいと思わされました。



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