2011年04月04日
おみやげにうれしい京都の和菓子
2011年04月04日
本日の桜~錦林車庫~

白川通りを丸太町通りから北に向かって約10分程歩けば「錦林車庫」という
市バスの車庫があります。
その車庫の裏に桜並木があるんですが、ほとんどの桜が8分咲き位でした。
そのうちの1本がこちら

そして引きの写真がこちら


この場所で並木道の約半分位です。
写真では見にくいかもしれませんが反対側には狭いですが歩道があるので
桜のトンネルをくぐることが出来ます。
そして錦林車庫から東へ(山の方へ)7~8分歩くと「哲学の道」に到着。

そこから「銀閣寺」または「インクライン」と桜並木めぐりも出来ちゃいます


2011年04月04日
古川町商店街
平日が休みの勤務になると、今まで視る機会の無かったテレビ番組を見付けたりする。関西では、月曜から木曜日の午前中、俳優の妹尾和夫さんが近畿圏の商店街を紹介する、「せのぶら」という番組があって、自分が商店街を歩いているようで、視ていて楽しい。
先月末、親子で白川沿いにサイクリングへ行ったことを書いたが、娘が今度は辺りを歩いてみたいと大人のようなことを言うので、それから四日後に家から二駅分歩いて行ってきた。白川のすぐそばには古川町商店街があって、「せのぶら」を思い出して、ここもゆっくり歩いてみることにする。いろんなお店があって、どこも立ち止まってしまう。

喫茶・食事の出来る万両というお店では、店頭でも数種類の惣菜を売っておられて、自家製の万両コロッケが美味しそうなので買ってみたら、お店の方が「揚げたてですよ」と言って下さって、本当にホカホカ。美味しかったです。

谷新という食料品店には、有田産の清見オレンジというのが並べてあったので買ってみる。100円という、手頃な金額なのだが、あいにく千円札しかなく、これで支払いをするとお店のお姉さんが、「ハイ、お釣り900万円」と言われ、娘はゲラゲラ笑い出すも、こちらも関西人。落ち着いて「ごっつうサービスよろしいな」と言って応戦。※

商店街を歩いていると、行きつけの焼き鳥屋さんのマスターに出会ったりして、清見オレンジを食べながら今度は古川町センター正面にある、岩田屋というお菓子さんに入る。昔ながらの市場っていう感じのお店で、さまざまなお菓子が並んでいて楽しい。そのなかから袋入りバームクーヘンを購入、娘と分けて食べる。食べ歩きはやってみると、美味しいし、面白いですね。
京都にも、地元の人たちに愛される商店街が幾つかあって、また行く機会があったらご紹介しますね。出来れば、天候に左右されないアーケードのある商店街から訪問しようと思っています。


左写真
古川町商店街三条入口
右写真
古川町商店街白川入口
※以前、商店街から少し離れた喫茶店でコーヒーを飲んで支払いをするときに、お店の女性の方に、「250万円戴きます」と言われたことがあったが、この近辺でのローカルコメディなのかもしれない(その時は、「家に帰ってもそんなおカネ有りませんで」と切り返しました)。
サラリーマンNAO(号外78)
先月末、親子で白川沿いにサイクリングへ行ったことを書いたが、娘が今度は辺りを歩いてみたいと大人のようなことを言うので、それから四日後に家から二駅分歩いて行ってきた。白川のすぐそばには古川町商店街があって、「せのぶら」を思い出して、ここもゆっくり歩いてみることにする。いろんなお店があって、どこも立ち止まってしまう。
喫茶・食事の出来る万両というお店では、店頭でも数種類の惣菜を売っておられて、自家製の万両コロッケが美味しそうなので買ってみたら、お店の方が「揚げたてですよ」と言って下さって、本当にホカホカ。美味しかったです。
谷新という食料品店には、有田産の清見オレンジというのが並べてあったので買ってみる。100円という、手頃な金額なのだが、あいにく千円札しかなく、これで支払いをするとお店のお姉さんが、「ハイ、お釣り900万円」と言われ、娘はゲラゲラ笑い出すも、こちらも関西人。落ち着いて「ごっつうサービスよろしいな」と言って応戦。※
商店街を歩いていると、行きつけの焼き鳥屋さんのマスターに出会ったりして、清見オレンジを食べながら今度は古川町センター正面にある、岩田屋というお菓子さんに入る。昔ながらの市場っていう感じのお店で、さまざまなお菓子が並んでいて楽しい。そのなかから袋入りバームクーヘンを購入、娘と分けて食べる。食べ歩きはやってみると、美味しいし、面白いですね。
京都にも、地元の人たちに愛される商店街が幾つかあって、また行く機会があったらご紹介しますね。出来れば、天候に左右されないアーケードのある商店街から訪問しようと思っています。
左写真
古川町商店街三条入口
右写真
古川町商店街白川入口
※以前、商店街から少し離れた喫茶店でコーヒーを飲んで支払いをするときに、お店の女性の方に、「250万円戴きます」と言われたことがあったが、この近辺でのローカルコメディなのかもしれない(その時は、「家に帰ってもそんなおカネ有りませんで」と切り返しました)。
サラリーマンNAO(号外78)