2011年04月24日
大徳寺 総見院
大徳寺です

大徳寺にあるこちらの金毛閣
2階部分は千利休が建て、そこに木像を安置
その門をくぐった秀吉、自分の頭上に千利休(木像)がいることに怒り
それが引き金となって千利休は切腹
てな歴史を抱えた門がこちらにあります
昔は殿のご機嫌一つでえらいこっちゃなんですね・・・
適当な説明ですみません
そして今回のメインは
そこから奥へ進んで
ただいま特別公開中の総見院へ

こちらは織田信長の墓地です
織田信長の菩提寺はいろいろとありますが
総見院は秀吉が建てたお墓なんですね~
皆さんご存じの通り織田信長の遺骨は本能寺から出てきませんでした
(本当は死んでいない~・・・なんて話が出てたりしますね・・)
なので、秀吉は信長の木像を2体つくり
1体をお墓の中へ
1体を総見院へ安置
これがその1体

歴史が深いなぁ~
と感慨深く説明を聞いてしましました
だって説明してくれたのが
らくたび 若村さんだから

説明上手な若村さんのお話はとても分かりやすいです
いつもありがとうございます
ちなみに
大徳寺を回っていると
瓦屋根の建物と茅葺?屋根の建物があるんですが
違いは?
茅葺屋根の建物は身分の高い人が入る(通る)場所で
瓦屋根より素材が軽いぶん中の装飾(欄間など)をより細かく繊細に作れるからだそうです
瓦の方が豪華なのかと思っちゃいました
こんな所も今と昔の違いなのかな~??
{総見院は5月8日まで公開中です(土日祝日と5月2、6日)

大徳寺にあるこちらの金毛閣
2階部分は千利休が建て、そこに木像を安置
その門をくぐった秀吉、自分の頭上に千利休(木像)がいることに怒り

それが引き金となって千利休は切腹

てな歴史を抱えた門がこちらにあります
昔は殿のご機嫌一つでえらいこっちゃなんですね・・・

適当な説明ですみません

そして今回のメインは
そこから奥へ進んで
ただいま特別公開中の総見院へ

こちらは織田信長の墓地です
織田信長の菩提寺はいろいろとありますが
総見院は秀吉が建てたお墓なんですね~
皆さんご存じの通り織田信長の遺骨は本能寺から出てきませんでした
(本当は死んでいない~・・・なんて話が出てたりしますね・・)
なので、秀吉は信長の木像を2体つくり
1体をお墓の中へ
1体を総見院へ安置
これがその1体

歴史が深いなぁ~

と感慨深く説明を聞いてしましました
だって説明してくれたのが
らくたび 若村さんだから


説明上手な若村さんのお話はとても分かりやすいです
いつもありがとうございます

ちなみに
大徳寺を回っていると
瓦屋根の建物と茅葺?屋根の建物があるんですが
違いは?
茅葺屋根の建物は身分の高い人が入る(通る)場所で
瓦屋根より素材が軽いぶん中の装飾(欄間など)をより細かく繊細に作れるからだそうです
瓦の方が豪華なのかと思っちゃいました
こんな所も今と昔の違いなのかな~??
