京都に住んでおられる人は、ご自身で京都の観光地へ行かれるってことは、なかなか無いのではないですか。
昨年、遠くから来られたお客さんに金閣寺まで同行差し上げたのだが、僕の実家は金閣寺の近くだが、拝観したのは実に33年ぶりのことだった。嫁さんと結婚して京都タワーに昇ったのも、幼い時に行って以来30年以上経っていたし、娘を連れて梅小路のSL館へ行ったのもちょうど30年ぶりだった。
これほど永い年ぶり? にはならないが、先日、家族で東映太秦映画村に行って来た。確か3回目の訪問だが、前回仕事で行ってから、10年ぐらい経っているのではないだろうか。自宅最寄り停留所の河原町三条から市バス1本で行けるのだが、昨年もご紹介したが、市バスのエコサマー制度(夏休み期間中は保護者同伴の子供2名まで市バス運賃無料) をしっかり活用させてもらい、娘の交通費はタダになった。
映画村と聞くと屋外の昔の建物のオープンセットを想像しがちだが、今回は暑いので、先ずは屋内のパディオスから訪問する。



ゲートを入るやいなや、六角派出所のセットがある。僕が今住んでいるのは六角通りのそばだが、昔は本物が存在していたのかどうかわからないが、昭和のレトロ調の建物が幾つも再現されていて、僕はこういうの好きですね。



2階に上がると3Dキャッスルがあり、以前このブログで3Dをまだ視たことが無いと書いたので、別料金を払ってアクアワールドを視た。やっぱり迫力が有りましたよ。
                                               サラリーマンNAO(31)  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)体験