2009年05月18日
西陣 大黒町と千本玉寿軒『西陣風味』
今出川通りの浄福寺を上がっていく(北へ行く)と石畳を敷いた小路が見えてきます。
昨年のJR東海の「そうだ京都へ行こう」のポスターにもなった、「大黒町」です。
この辺りは昔から『西陣織』の工場などが多くあり、今もあちこちで機織の音がしています。
中には見学させていただける工房などもあり、今ではちょっとした観光地となっています。


西へ向かうと平安の時代では一番の大通り「朱雀大路」であった千本通りに出ますが、
この辺りには漬物で知られている「近為」や、京都では昆布や佃煮で知られている
「五辻」の昆布屋さんがあります。
今日は、そのもう少し南へ行った「千本玉寿軒」で『西陣風味』という和菓子を買いました。
控えめの甘さの小豆餡を羽二重餅で包んだような和菓子は、西陣の反物のようで
上品な和菓子でした。
昨年のJR東海の「そうだ京都へ行こう」のポスターにもなった、「大黒町」です。
この辺りは昔から『西陣織』の工場などが多くあり、今もあちこちで機織の音がしています。
中には見学させていただける工房などもあり、今ではちょっとした観光地となっています。


西へ向かうと平安の時代では一番の大通り「朱雀大路」であった千本通りに出ますが、
この辺りには漬物で知られている「近為」や、京都では昆布や佃煮で知られている
「五辻」の昆布屋さんがあります。
今日は、そのもう少し南へ行った「千本玉寿軒」で『西陣風味』という和菓子を買いました。
控えめの甘さの小豆餡を羽二重餅で包んだような和菓子は、西陣の反物のようで
上品な和菓子でした。


2009年05月18日
メルマガ版京都みちしるべ213号 葵祭のコースをあるく
携帯オーディオガイド
「京都フリーウォーク」の音声案内を「みちしるべ」に、旅館「洛兆」たかさん、情報連絡員会事務局・あやちゃんの二人が5月15日に葵祭の行列が練り歩くコースの周辺を訪ねます。お祭スタート地点の京都御所を歩いた前回に続き、今回は梨木(なしのき)神社から下鴨神社までを訪ねます。
「京都フリーウォーク」はこちら
http://kyoto-free-walks.com/
●梨木神社にお参りです●
たかさん:ほな、お参りさせてもらおか
あやちゃん:そうしましょう。梨木神社は9月に「萩祭り」を開催してます
たかさん:ハギ、まだ葉っぱやね。花は夏から秋にかけてや
あやちゃん:そうですね。これだけのハギが咲いたら、ほんまにきれいやろなあ。たかさん、廬山寺も近いし行ってみませんか
たかさん:廬山寺は紫式部の邸宅址があるから、最近まで「源氏物語千年紀」で注目されていたね
●廬山寺に到着です●
たかさん:中入ってみよう
あやちゃん:お庭がありますね
たかさん:苔の間にキキョウが生えてきてる、ほら!
あやちゃん:ほんまや! 夏にもう一度来たいですね
続きはこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/index.html

「京都フリーウォーク」はこちら
http://kyoto-free-walks.com/
●梨木神社にお参りです●
たかさん:ほな、お参りさせてもらおか
あやちゃん:そうしましょう。梨木神社は9月に「萩祭り」を開催してます
たかさん:ハギ、まだ葉っぱやね。花は夏から秋にかけてや
あやちゃん:そうですね。これだけのハギが咲いたら、ほんまにきれいやろなあ。たかさん、廬山寺も近いし行ってみませんか
たかさん:廬山寺は紫式部の邸宅址があるから、最近まで「源氏物語千年紀」で注目されていたね
●廬山寺に到着です●
たかさん:中入ってみよう
あやちゃん:お庭がありますね
たかさん:苔の間にキキョウが生えてきてる、ほら!
あやちゃん:ほんまや! 夏にもう一度来たいですね
続きはこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/index.html
2009年05月18日
パンをごはんと一緒に
卵料理のラケルは関東には何軒か有りますが、京都にも1軒有り、便利な繁華街(新京極三条下ル)に有るのでよく行きます。オムレツやオムライスが美味しいのは勿論、ラケルパンも美味しく、これは店頭でも販売されています。ラケルパンはオムレツとの組み合わせのほかに、オムライスと組み合わせたメニューもあり、パンとご飯を違和感なく一緒に食べれるのが気に入っています。パンの上にバターが載っていて、いつも店員さんは「パンは暖かいうちにお召し上がり下さい」と進言されます。
どちらかと云えばご飯派の私ですが、このお店に入るとついついパン付きのメニューを注文します。
ちなみに写真はオムライスきのこデミグラスソースです。 パフェなどのスィーツメニューも揃っていて、いつも若いお客さんで賑わっています。