2009年08月03日
宝鏡寺と日吉屋(らくたび山村氏と歩く)
人形供養の寺として有名な「宝鏡寺(ほうきょうじ)」へ行ってきました
普段は中へ入ることが出来ませんが毎年二回、春と秋に一般公開をしています
なので先日、僕たちが行ったときは門は閉まっていました

門の前で、㈱らくたび 代表山村さんに宝鏡寺の歴史などを教えてもらいました
(「京つう」トップページにもブログバナーがあります「らくたび」さんです)
そしてその宝鏡寺の門前にあります和傘の「日吉屋(ひよしや)」さんへ見学に行きました

日吉屋さんは京都でたった1軒の京和傘を手作りしているお店です
その和傘の種類は豊富で、普段使い出来る大きさの雨用の蛇の目傘や番傘、晴れの日の和日傘
そしてお茶席なんかでよく見かける野点傘は大きいもので
直径3mほどになる大きな傘も
野点傘は宮内庁や茶道家元の御用達で、エリザベス女王が来日された際も二条城のお茶会に使われたのが日吉屋の野点傘ですからそれはもう、品質・格ともに一級品なのです
そんな日吉屋さんで工房見学や体験工房が出来るそうです
要予約ですが、体験工房ではミニ和傘が作れる!!
なんて楽しそうなんでしょう
で、話はもどってお向かい同士の「宝鏡寺」と「日吉屋」
ただのお向かいさんってわけではなく
日吉屋さんの傘を宝鏡寺のお庭で天日干しするんですって
なんて話を聞いていると日吉屋さんがちょうど宝鏡寺へ傘を運んでいるじゃないですか
これはちょっと中を覗かせてもらえるかも?
とワクワクしながら後を付いて行きましたが
(たぶん、らくたびの山村さんがいたのでOKだったのかな?)
残念ながら僕らのいた時間には干しているところは見ることが出来ませんでした
記念になかの人形塚を撮って来ましたよ

宝鏡寺の人形展で一般公開しているときに天気がよければ日吉屋さんの天日干しが見れるかも
今年の秋の人形展は11月1日~11月30日なので、晴れた日に行ってみてはいかが?
日吉屋さんの工房見学でも天気次第では見学できるそうですよ(要予約です)
ちなみに人形供養の受け付けは、毎日10時から15時までだそうです(年末年始はのぞく)
そして毎年10月14日には人形供養祭も行われたくさんの人形がこの日に供養されます
あ、肝心な場所は堀川今出川より堀川通りを北へ10分ほど行って寺ノ内通りを東へ
「表千家会館」の東隣が宝鏡寺その向かいが日吉屋さんです
でした
普段は中へ入ることが出来ませんが毎年二回、春と秋に一般公開をしています
なので先日、僕たちが行ったときは門は閉まっていました

門の前で、㈱らくたび 代表山村さんに宝鏡寺の歴史などを教えてもらいました
(「京つう」トップページにもブログバナーがあります「らくたび」さんです)
そしてその宝鏡寺の門前にあります和傘の「日吉屋(ひよしや)」さんへ見学に行きました

日吉屋さんは京都でたった1軒の京和傘を手作りしているお店です

そしてお茶席なんかでよく見かける野点傘は大きいもので
直径3mほどになる大きな傘も
野点傘は宮内庁や茶道家元の御用達で、エリザベス女王が来日された際も二条城のお茶会に使われたのが日吉屋の野点傘ですからそれはもう、品質・格ともに一級品なのです

そんな日吉屋さんで工房見学や体験工房が出来るそうです
要予約ですが、体験工房ではミニ和傘が作れる!!
なんて楽しそうなんでしょう
で、話はもどってお向かい同士の「宝鏡寺」と「日吉屋」
ただのお向かいさんってわけではなく
日吉屋さんの傘を宝鏡寺のお庭で天日干しするんですって
なんて話を聞いていると日吉屋さんがちょうど宝鏡寺へ傘を運んでいるじゃないですか

これはちょっと中を覗かせてもらえるかも?

とワクワクしながら後を付いて行きましたが

残念ながら僕らのいた時間には干しているところは見ることが出来ませんでした

記念になかの人形塚を撮って来ましたよ

宝鏡寺の人形展で一般公開しているときに天気がよければ日吉屋さんの天日干しが見れるかも
今年の秋の人形展は11月1日~11月30日なので、晴れた日に行ってみてはいかが?
日吉屋さんの工房見学でも天気次第では見学できるそうですよ(要予約です)
ちなみに人形供養の受け付けは、毎日10時から15時までだそうです(年末年始はのぞく)
そして毎年10月14日には人形供養祭も行われたくさんの人形がこの日に供養されます
あ、肝心な場所は堀川今出川より堀川通りを北へ10分ほど行って寺ノ内通りを東へ
「表千家会館」の東隣が宝鏡寺その向かいが日吉屋さんです

2009年08月03日
鴨川の う・さぎ
すでに顔は日焼けをしていて、海にも河にも泳ぎに行っていないのにいつのまにか黒くなってしまいました。
年齢を考えたら後の「シミ」がとっても心配・・・。
それにもかかわらず、お昼ご飯の後また鴨川で読書をしていたら、目の前に「鵜」が川縁を歩いました。
その後少し移動して本を読んでいると、今度は「鷺」が小魚を取って食べていました。
う(鵜)のあとに さぎ(鷺)・・・・?えっ「う・さぎ」やん・・・と一人で思ってしまった私って変ですかね??
-テク通-