2010年01月10日

災害対応型自動販売機

京都市営地下鉄には毎日4,5回は乗りますが、昨年より各駅地下にジュースの災害対応型自動販売機が置かれています。大規模な災害が発生したときに被災者に無償で提供するとの事ですが、機械オンチな小生はすぐいろんなことを考えてしまいます。
●停電したとき、非常用の電源で作動するのか。冷却用電源は確保されるのか。
●誰が配るのか。購入ボタンの電源がONの状態になって、セルフで押せばジュースが出てくるのか。
●誰が貰えるのか。
●本数は充分確保されているのか。本来の目的で活用されたくない機械ですが、観光シーズンで販売機内の在庫が減っているような状態も有り得ますね。
●災害時は地下から脱出して避難しなければならない筈で、ジュースを配布していていいのか。時間が経って地下に降りても大丈夫のような状況になってから活用されるのでしょうか。
地下鉄の車両ってどっから入れたのか考えると夜眠れなくなっちゃう、なんて漫才がありましたが、このジュースは本当に貰えるのかを考えても、今のところは寝れてます。
                                               サラリーマンNAO (18)
  

Posted by kyo-miti  at 00:01コメント(0)ショッピング