清涼感あふれる夏の和菓子 松彌の「金魚」


寒天のドームの中に、羊羹でつくられたデメキンとリュウキンが泳ぐ、松彌の「金
魚」贈り物にも喜ばれる、夏限定の涼しげなお菓子です。

夏祭りの金魚すくいからヒントを得たこのお菓子、梅酒を加えた寒天の、目にも涼し
い透明感と爽やかな口当たりはなんともいえない満足感が味わえます。

お子様が一目みて・・本当にびっくり!仰天・・・その様子がなんともかわいいので
思わずビデオかカメラを向けてしまいますよ。

京生菓子司 松彌 京都市中京区新烏丸通二条上ル TEL : 075-231-2743


  

Posted by kyo-miti  at 19:32コメント(0)グルメ
携帯オーディオガイド「京都フリーウォーク」の音声案内を「みちしるべ」に、ホテル「佐野家」やまちゃん、情報連絡員会事務局・あやちゃんの二人が「修学旅行満足コース」を歩きます。今回は、地元・京都市立紫野高校の生徒たちがコーディネートしたプラン。テーマは「源氏物語をたどる」です
「京都フリーウォーク」はこちら
http://kyoto-free-walks.com/

前回のお話はこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/20090619170000000.html

●前回メルマガでご紹介した大徳寺納豆専門店「松田老舗」の方から最近の修学旅行についてお聞きしています●

やまちゃん:そろそろこのへんも、修学旅行の生徒さん多くなってきますね

お店の方:そうですね。最近はタクシーで来はる学生さんが増えましたわ。4〜5人のグループで、1台の車に乗って。座禅体験なんか多いように思います。私もね〜、あちこち見るの好きやし気になるんですわ(笑)

あやちゃん:そうですか〜。いろんな話聞けてよかったです。ありがとうございます

お店の方:こちらこそ楽しかったです。またどうぞ〜

●お店を出て先へ進みます。旅行代理店勤務のあやちゃんとホテルマンのやまちゃん、道々お仕事トークで情報交換しています●

あやちゃん:やまちゃんがお勤めの「ホテル佐野家」さんでも、宿泊のお客様で外国の方が増えてきたんじゃないですか

続きはこちら
http://archive.mag2.com/0000034723/index.html   

Posted by kyo-miti  at 10:04コメント(0)メルマガ











先日も予定外でエコ対策で市バスに安く乗る方法のブログを書いたところなのですが、このネタはどうし
ても書きたくていられないのでまた書かせてもらいますね。

僕は毎晩帰宅途中、必ずコンビニに寄ることになっていて、その理由は勝手ながらまた別の機会に譲ら
せていただくとして、さきほども買い物をしているときにレジカウンターに置いてあった寺町京極商店街振
興組合発行の寺町京極のパンフレット(左写真)を何気なく貰って来ました。

帰ってから読んでみると、内容は寺町京極の歴史、町名の由来、お寺の紹介、歳時記、商店街店舗マッ
プ、僕が逆方向に言えるように目下一人寂しく練習中の京の通り数え歌などが紹介されているのですが
(写真左から2番め)、最後のページ(写真右から2番め)を見て笑ってしまいました。

リサイクルマークの循環矢印内には「プラ」ではなく「テラ」と書かれており、「寺町京極リサイクル法」な
る地球温暖化防止施策の取り組みが紹介されているのですが、この短冊状のパンフレットをさらに山折
り、谷折りすると団扇として涼が取れ、そのあと「※ハリセンとして、つっこみを強化する道具としてもご利
用いただけます」とあり、急に大阪のノリに変わるギャップに笑ってしまいました。

つっこみは強化するもの、という活用方法も初めてで、作ってみて(写真右)これで叩いてもそれほど痛く
はないのですが、会社で部下に活を入れるために使用すればパワーハラスメントになるのか、子供が言
うことを聞かないときに使ったら幼児虐待になるのか、つっこみを強化する道具を作ってしまったものの、
その用途に困っております。・・・・すし飯を扇ぐときにでも使いましょうか。

全国の商店街組合の方々がこのブログを読まれたら、流石に京都議定書が発効された街は違う、ぜひ
真似しようと、他の商店街組合発行のしおりに同じような文章が入るようになるかも知れませんね(関西
だけかな)。
                                             サラリーマンNAO (号外5)
  

Posted by kyo-miti  at 00:49コメント(0)