2009年07月10日
祇園祭:<神輿洗い2>
先の<お提灯巡行>で神輿洗いの事を書いたので、ついでに模様をお知らせしようと行ってきました。
四条大橋のたもとで待っていると、先にお知らせした<お提灯巡行>の一行が戻ってきました。
日も落ちてきて、雨もパラパラとしだして、子供たちはちょっとお疲れ気味かな?と思いましたが、まだまだ元気のようです。
いろいろな扮装をした子供たちは沿道の人たちのカメラのフラッシュに元気に答えていました。

この<お提灯行列>の一行が八坂神社に戻りかけたところで「お松明」が登場。
掛け声と共に炎が揺れて四条大橋の真ん中で夜空に向って高く聳え立ちました。
その後数度橋の上でまた掛け声と共に揺れながら廻って、八坂神社へ戻って行きました。
!!ここで大変な事に気づきました!

デジカメの電池残量メモリが・・・最後の1つ!!
・・・クッ!!どうしよう・・・。
肝心の神輿が撮れるか??・・・。
神輿までの時間があまりよくわからないので・・エエイ!電池が持つまでとりあえず・・・・。
と言うことで、それから待つこと20分・・・(・・・買いにいけた・・・・。
)
遠くに松明の炎と共に神輿が登場。
人は多くなって、カメラの電池は少なくなって・・・。
それでも人波の中からとりあえず・・・・・(・・ブレてる。
)


残念ながら、神輿に水をかける洗いまでは取れませんでしたが、山鉾巡行の雅やかな雰囲気とはまた違った「祇園祭」の一部をお伝え出来たかと思います。(もうひとつか・・・)
四条大橋のたもとで待っていると、先にお知らせした<お提灯巡行>の一行が戻ってきました。
この<お提灯行列>の一行が八坂神社に戻りかけたところで「お松明」が登場。
掛け声と共に炎が揺れて四条大橋の真ん中で夜空に向って高く聳え立ちました。
その後数度橋の上でまた掛け声と共に揺れながら廻って、八坂神社へ戻って行きました。
!!ここで大変な事に気づきました!

デジカメの電池残量メモリが・・・最後の1つ!!

肝心の神輿が撮れるか??・・・。
神輿までの時間があまりよくわからないので・・エエイ!電池が持つまでとりあえず・・・・。
と言うことで、それから待つこと20分・・・(・・・買いにいけた・・・・。

遠くに松明の炎と共に神輿が登場。
人は多くなって、カメラの電池は少なくなって・・・。

残念ながら、神輿に水をかける洗いまでは取れませんでしたが、山鉾巡行の雅やかな雰囲気とはまた違った「祇園祭」の一部をお伝え出来たかと思います。(もうひとつか・・・)
2009年07月10日
祇園祭 神輿洗い
祇園祭も始まり10日が経ちました。
鉾町の山・鉾建てもはじまり、お祭ムードも高まっています。
昼間はお迎え提灯の行列もありました。
八坂神社でも神輿が本殿前に鎮座して、披露されています。

今日は夕刻より、八坂神社の神事である神輿洗いがありました。
神輿を鴨川で清める行事で、威勢のいいお兄さんが八坂神社で神輿を担いでいました。


17日の神幸祭で、神輿に乗った御神体が、お旅所(神様の主張所)に鎮座します。
24日の還幸祭は、御旅所を出た神輿が氏子の町を練り歩き、神社へ帰ります。
“後の祭り”とも呼ばれ、こちらのほうが盛大です。
皆さんは祇園祭りを、鉾の巡行だと思っていませんか?
鉾の巡行は、祇園祭が始まった所以の、疫病退散の宮参りの行列が
盛大になったものと考えられており、町衆がお祭を楽しむための行事であります。
対して、神輿の行事は八坂神社の神事として行われるものです。
祇園祭行事
7月1日 - 吉符入(きっぷいり)。祭りの始まり。
7月2日 - くじ取り式。下記参照。
7月7日 - 綾傘鉾稚児社参。
7月10日 - お迎え提灯。
7月10日 - 神輿洗い。
7月10日から13日まで -山建て鉾建て。分解収納されていた山・鉾を組み上げ、懸装を施す。
7月13日 - 長刀鉾稚児社参(午前)。
7月13日 - 久世駒形稚児社参(午後)。
7月14日 - 宵々々山。
7月15日 - 宵々山。
7月16日 - 宵山。14~16日をまとめて「宵山」と総称することもある。
7月16日 - 宵宮神賑奉納神事。
7月17日 - 山鉾巡行。
7月17日 - 神幸祭(神輿渡御)。
7月24日 - 花傘巡行。元々、この日に行われてた後祭の代わりに始められたもの。
7月24日 - 還幸祭(神輿渡御)。
7月28日 - 神輿洗い。
7月31日 - 疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしまつり)。祭りの終わり。
Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD
@せいじ
鉾町の山・鉾建てもはじまり、お祭ムードも高まっています。
昼間はお迎え提灯の行列もありました。
八坂神社でも神輿が本殿前に鎮座して、披露されています。

今日は夕刻より、八坂神社の神事である神輿洗いがありました。
神輿を鴨川で清める行事で、威勢のいいお兄さんが八坂神社で神輿を担いでいました。


17日の神幸祭で、神輿に乗った御神体が、お旅所(神様の主張所)に鎮座します。
24日の還幸祭は、御旅所を出た神輿が氏子の町を練り歩き、神社へ帰ります。
“後の祭り”とも呼ばれ、こちらのほうが盛大です。
皆さんは祇園祭りを、鉾の巡行だと思っていませんか?
鉾の巡行は、祇園祭が始まった所以の、疫病退散の宮参りの行列が
盛大になったものと考えられており、町衆がお祭を楽しむための行事であります。
対して、神輿の行事は八坂神社の神事として行われるものです。
祇園祭行事
7月1日 - 吉符入(きっぷいり)。祭りの始まり。
7月2日 - くじ取り式。下記参照。
7月7日 - 綾傘鉾稚児社参。
7月10日 - お迎え提灯。
7月10日 - 神輿洗い。
7月10日から13日まで -山建て鉾建て。分解収納されていた山・鉾を組み上げ、懸装を施す。
7月13日 - 長刀鉾稚児社参(午前)。
7月13日 - 久世駒形稚児社参(午後)。
7月14日 - 宵々々山。
7月15日 - 宵々山。
7月16日 - 宵山。14~16日をまとめて「宵山」と総称することもある。
7月16日 - 宵宮神賑奉納神事。
7月17日 - 山鉾巡行。
7月17日 - 神幸祭(神輿渡御)。
7月24日 - 花傘巡行。元々、この日に行われてた後祭の代わりに始められたもの。
7月24日 - 還幸祭(神輿渡御)。
7月28日 - 神輿洗い。
7月31日 - 疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしまつり)。祭りの終わり。
Wikipediaより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%87%E5%9C%92%E7%A5%AD
@せいじ
2009年07月10日
祇園祭らしくなってきましたね
僕も見ていましたよ~

<お迎提灯>
やけに道路が混んでるな~と思っていたら
今日はお迎提灯の日だったんですね



これから鉾や山が道路に建ち並び
僕ら一般人も祇園祭がきたな~って思うようになります
実際は7月1日から始まっていますが、やはり鉾が建つとひときわ祭りムードが高まりますね
でした

<お迎提灯>
やけに道路が混んでるな~と思っていたら
今日はお迎提灯の日だったんですね



これから鉾や山が道路に建ち並び
僕ら一般人も祇園祭がきたな~って思うようになります
実際は7月1日から始まっていますが、やはり鉾が建つとひときわ祭りムードが高まりますね

2009年07月10日
祇園祭:<お迎提灯巡行>
たまたま前を通ったので、携帯にて写真を撮ったのでちょっとボケてしまっていますが、これが終わる頃には四条大橋で神輿洗式が始まります。
「祇園祭」と言えば-宵山・山鉾巡行-ばかりが取り上げられますが、7月中を通じて色々な行事が行われていますので、その他の神事もチェックしてみてはいかがでしょうか?
2009年07月10日
高台寺月真院で舞妓さんに会えます☆
この夏、通常非公開の高台寺の塔頭のひとつである月真院で、
舞妓さんイベントを開催いたします

美しい舞を
披露してくれているのは、
宮川町のたね若さん


<金毘羅ふねふね>で
たね若さんと対決の様子です。
~金毘羅ふねふね、追い手に帆かけてしゅらしゅしゅしゅ~という歌を周りの人も一緒に歌いながら、交互に手を出し合う遊びです。
単純でありながら、これが結構盛り上がります(*^_^*)
開催日は、2009年8月1日(土)、2日(日)、22日(土)、23日(日) の4日間!!
場所は、高台寺の塔頭、月真院というお寺です。通常は非公開なのでこの機会に是非起こし下さい☆☆☆
八坂神社から南へ向いて、ねねの道に入ると左手にあります。

時間は、①回目が15:00~、②回目が16:00~ の各日2回、約1時間です。
京舞鑑賞やお座敷遊び体験の他に、
舞妓さんと直接お話しをしたり、一緒に写真を撮ったりの1時間で
なんと・・・おひとり様・・・500円



そしておまけに、1ドリンク付き(ビール又はお茶)

各回の定員は30名様なので、お早めにっっっ
お申し込み、お問い合わせはお近くのKNTツーリスト各店舗まで


当日は、この京都みちしるべブログを書いているメンバーにも会えますよー(o ̄∀ ̄)ノ



2009年07月10日
京の井戸水でかき氷 ブログ200回達成記念
本日発売のビッグコミックでゴルゴ13を読んでいると、外人レポーターの「今、私は歴史的瞬間に立ち会っています」のコメントでストーリーが始まっているが、このブログを読んでいただいている皆さんも、いま歴史的瞬間に立ち会っているのです。
ブログ「みちしるべ京都」の投稿が200回を達成したのです。これも本当に、本ブログに訪問して下さっている皆様、投稿して下さっている皆様のおかげです。本当に有難うございます(僕も投稿してるけど)。で、僕も記事を数えてもうすぐ200回になることには気付いていて、何か200にまつわるものがあれば投稿してもいいかな、と思っていたのですが、今日、たまたま錦市場を歩いていて「笹露かき氷二百円」というものが眼にとまり、そのときは取引先へ行かないといけなかったので、帰りに寄りました。錦堺町北東角の麩嘉さんの店頭で見付けたのですが、本来このお店は生麩の専門店で、氷も府庁近くの本店で麩を作るときに使っておられる井戸水から出来ているとの事でした。成分がきれいな氷を、かき氷機できめ細かく擂り、熊笹から作った蜜をかけてあるのですが、本当にさっぱり、いくらでも食べれそうです。2杯めを頼んでも400円ですからね。
昔の殿様は、夏に氷室から取り寄せた氷をこんな味で食べていたのかなと思うような、そんな味がしました。昔は甘茶の味で氷を食べていた、というお話しを聞いたこともありますけどね。
皆様にも200号を記念して、写真でささやかな涼をお届け致します。
サラリーマンNAO (号外6)
2009年07月10日
ルーヴル美術館展~in KYOTO~
京都市美術館で、ルーブル美術館展が開催中です
世界最大規模のルーヴル美術館の35万点におよぶ所蔵品から、
ルーヴル至高のコレクション71点が集結


そのうち、日本初公開がおよそ60点

また、ルーヴルを初めて出る作品もおよそ30点あります(○ゝω・)b
期間は、2009年6月30日(火) ~ 9月27日(日)
※毎週月曜日休館(・・・7月20日、9月21日は開館)
時間は、午前9時~午後5時
※入館は、午後4時30分まで
京都にいながらフランスへ行った気分に・・・・・ならへんかな(゚∀゚ )≡笑


