2009年07月15日
本日、京料理と舞妓の夕べが開催されました
京都市観光協会の京の夏の旅の観光キャンペーンの中の、食遊彩都のイベントで
舞妓さんのディナーショーが祇園の料理旅館で開催されています。
普段舞妓さんの宴席は個人ではなかなか敷居が高くて難しい世界ですが、
このイベントは1名から気軽に参加できます。
本日そのイベント「京料理と舞妓の夕べ」が開催されました。
外国人が16名、日本人が4名のお客様の参加で大変盛り上がりました。
本日の舞妓さんは宮川町の富美英(ふみはな)さんと、君知重(きみちえ)さん、
地方はたね和(たねかず)さんでした。


舞妓さんが各テーブルを回り、外国人の方も舞妓さんと楽しく歓談されておりました。
特に外国人のお客様は、お座敷遊びでいつもたいへん盛り上がります。


罰ゲームは舞妓さんのお酌による一気飲みです。
負けたほうが嬉しいかも‥‥‥。
舞妓さんは16歳から20歳までで、毎日学校で舞・踊り・三味線・唄・茶道などをお稽古しています。
休みは月に二日しかありません。大変な毎日ですが、いつも笑顔でお客様に接しています。
若いのにえらいというしかありません。
皆さんも京都に是非お越し下さい。そして、舞妓さんの優雅な舞や、お座敷遊びを体験してください。
@せいじ
舞妓さんのディナーショーが祇園の料理旅館で開催されています。
普段舞妓さんの宴席は個人ではなかなか敷居が高くて難しい世界ですが、
このイベントは1名から気軽に参加できます。
本日そのイベント「京料理と舞妓の夕べ」が開催されました。
外国人が16名、日本人が4名のお客様の参加で大変盛り上がりました。
本日の舞妓さんは宮川町の富美英(ふみはな)さんと、君知重(きみちえ)さん、
地方はたね和(たねかず)さんでした。


舞妓さんが各テーブルを回り、外国人の方も舞妓さんと楽しく歓談されておりました。
特に外国人のお客様は、お座敷遊びでいつもたいへん盛り上がります。


罰ゲームは舞妓さんのお酌による一気飲みです。
負けたほうが嬉しいかも‥‥‥。
舞妓さんは16歳から20歳までで、毎日学校で舞・踊り・三味線・唄・茶道などをお稽古しています。
休みは月に二日しかありません。大変な毎日ですが、いつも笑顔でお客様に接しています。
若いのにえらいというしかありません。
皆さんも京都に是非お越し下さい。そして、舞妓さんの優雅な舞や、お座敷遊びを体験してください。
@せいじ
2009年07月15日
役目を終えた<ちまき>の行方
祇園祭もいよいよ誰もが知る醍醐味「山鉾巡行」に近づいてまいりました
そして、昨日より宵山で先日の記事にもありました<ちまき>も各山鉾で販売されてます
で、その<ちまき>以前の記事にもありましたが、食べ物ではございません
無病息災のお守りとして玄関先に飾るのですが
毎年・毎年・毎年・・・・・ず~と買い続けるとどうなるのでしょうか?
<ちまき>が邪魔して家に入れなくなってしまいます・・・
エッ?
しかし、京都中のどこを探してもそんな家がないのはですね
こちら、八坂神社

こちらの中に入ると

こんな小さな社のようなものがありまして
この真中が空いていますので
こちらに<ちまき>を納めて下さい
そうすれば、1年間家を守ってくれた<ちまき>を
神社でまとめてお祓いして供養してくれます
<ちまき>だけではなく
お札やお守りもOKですが
できればお札やお守りは買ったその神社なんかで
供養してあげるのがよいのかな?と思います
けど、遠い神社で買ったお守りや
山鉾の<ちまき>にはいい場所ですよね
とくに<ちまき>は祇園祭だから八坂神社がよろしいのではないかと思います
手前にあるお賽銭箱もお忘れなく
そして、昨日より宵山で先日の記事にもありました<ちまき>も各山鉾で販売されてます
で、その<ちまき>以前の記事にもありましたが、食べ物ではございません
無病息災のお守りとして玄関先に飾るのですが
毎年・毎年・毎年・・・・・ず~と買い続けるとどうなるのでしょうか?
<ちまき>が邪魔して家に入れなくなってしまいます・・・

しかし、京都中のどこを探してもそんな家がないのはですね
こちら、八坂神社

こちらの中に入ると

こんな小さな社のようなものがありまして
この真中が空いていますので
こちらに<ちまき>を納めて下さい
そうすれば、1年間家を守ってくれた<ちまき>を
神社でまとめてお祓いして供養してくれます
<ちまき>だけではなく
お札やお守りもOKですが
できればお札やお守りは買ったその神社なんかで
供養してあげるのがよいのかな?と思います
けど、遠い神社で買ったお守りや
山鉾の<ちまき>にはいい場所ですよね
とくに<ちまき>は祇園祭だから八坂神社がよろしいのではないかと思います
手前にあるお賽銭箱もお忘れなく

2009年07月15日
縁結びっ


噂によると霊験あらたかで「玉の輿」「恋人」「結婚」などの願いがかなうということです。恋のお守りは、かわいい梅の花がついて@300円でした。山の由来は平井保昌と和泉式部の故事にちなんだもので、恋人の為に命がけで御所の梅を盗みに行くというストーリーです。(簡略すぎますか・・・

この山のある場所は、東洞院高辻下ルです。他の鉾や山のある場所とは一つだけちょっと離れています。
昨日の夜も、この界隈は若い女の子やカップルでにぎわっておりました。
自分みたいなおじさんにはちょっとお守りを買うのに勇気が要りますが、
うちのメンバーのマドンナあやちゃんにもぜひ買ってあげようと思います。(いらない心配するなっておこられそうですが(笑)洋